◆メルマガ「教育ながの」より
平成22年度の不登校児童生徒数は、小学校498人、中学校1,757人、高等学校732人でした。
在籍比は小学校0.40%、中学校2.76%、高等学校1.20%となりました。
前年に対し、小学校では36人、中学校では165人
減少しましたが、高等学校では68人増加しました。
また、30日以上学校を欠席した長期欠席者(病気・経済的理由・不登校・その他)の総数は、小学校において昨年度よりも増加しており、中学校ではわずかに減少しているという状況です。
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ちょと乱暴かもしれないが、義務教育を止めれば不登校はなくなると思うのだが・・
学校をなくすのではなく、「義務」だけ削除するのだ。
そして、習熟度別に学校の教育内容を変えて、自分の通いやすい学校を選んでいけるようにする。
どこにも行きたくなければ行かなくていい。
義務だと「行かなければいけない」というプレッシャーが掛かるが、義務でなければ掛からない。
むしろ勉強したい気持ちが強くなるのではないかと思うがどうだろうか。