「バンドのメンバーであることに自覚と責任を持ちなさい。そして決して驕ることなく、常に誠実に謙虚にひたむきに一生懸命であれ」
映画「スウィングガールズ」のモデルとなった蓼科高校ジャズ部の顧問の先生が部員たちにいつも言っている言葉だそうだ。
教育とは、教科の勉強や部活動を通してこのような生涯を生き抜くための心構えを教え込んだり、気づかせたりすることが大きな目的である。
これを教えられない限り、学習塾は単なるサービス業に過ぎなくなるであろう。
振り返って我が塾は、はなはだ心もとない。
学ぶべきは生徒たちではなく、私である!
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