長野県民新聞によりますと、進学希望と実際の進路に大きな開きがあるとのことです。
高校3年生にアンケート調査した結果、
4年制大学への進学希望は56.4%。
しかし、実際に進学できたのは40.1%。
さらには、4年生大学進学希望者の54.3%は国公立大を希望しているのに、実際の進学者は10%ほどだそうです。
生徒数減少とは逆に大学数は増えているのにこの数字。
新聞は「学力不足が要因と考えられる」と載せています。
学校ではキャリア教育をしていますが、動機付けはなかなか難しいのかもしれません。
ちょっと飛躍かもしれませんが、日本は平和になりすぎたように思います。
ニートでも親が養うことができる国ですから。。
コメント追加