読み書きが不得意な生徒が速読トレに来ています。
お母さんがとても心配して、家でどんなことをやれば良いか、訊いて来ます。
色々話しているうちに、「毎日、好きな本をノート一ページに書き写す」ということを、お母さんが自ら言って自ら決めました。
それを子供さんに話して、次の通塾日から書き写したノートを塾に持ってくることにしました。
こちらのアドバイスとしては、毎日、開始時間と学習時間を決めてやりましょう、ということでした。
それで、30分という時間を決めました。
来週が楽しみです♪
お腹に子供ができたとき、お母さんたちはきっと、「この子に会いたい」と思ったはずです。
そのときの気持ちを大切にすことが、家庭教育の基本かもしれません。
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