前期合格者が今月でほとんど卒業。
数ある中、当塾を選んでいただき本当にありがとうございました。
学校の卒業までは、まだしばらくありますが、気を緩めずに最後までしっかり勉強してください。
新しい生活への力強いスタートを期待しています。
3月の課題とともに届いた「作文教室だより」の優秀者の欄に塾生の名前がありました。うれしいですねー♪
全国の人に、自分の名前や作文が紹介されるということはすごいことです!
今月号は12月作文の紹介でしたから、来月号から他の生徒さんの名前も載ってくるはずです。楽しみですね♪
中1・2年の学年末試験結果が戻ってきました。
20名中下がったのは3名でした。他全員アップです!
下がった生徒も、大きく下がったわけではありません。
新学期に期待しましょう。
本日、後期志願者数1回目発表がありました。
普通科と職業科の志願倍率が昨年までとは反対になっています。
不景気の影響でしょうか。。
http://www.pref.nagano.jp/kenkyoi/jouhou/gakkou/h22/shigansya_koki_1.htm
僕たちどうして勉強するの?
古市幸雄著 マガジンハウス発行
子供たちに勉強する意義を説いた内容で。、大人にとっては、当たり前と思うことを子供たちにわかりやすく説明しています。
親が子供たちに「勉強しなさい」というとき、参考になります。
同じ著者のこの本もお勧めです。
ビジネスマン向けの勉強法ですが、学生にも大いに参考になります。
勉強が苦手な人向け、といっていいでしょう。
勉強を始めるきっかけになるかもしれません。
「1日30分」を続けなさい!
英単語ドリルができるページです。
公立高校入試で出題頻度の多い順に出てきます。
これが全部正解すれば、入試は大丈夫!
高校入試 がむしゃら英単1000
春期集中トレーニングの案内を作成し始めました。
トレーニング開始は3月21日の予定です。
毎年、概略は同じですが、細かい部分いついては変えています。
一流の料理人がお客の顔を見てから、出す料理を決めるように、生徒たちの状況を見ながら、やり方を考えています。
2~3日のうちには出来上がる予定です。
楽しみにしていてください。(^^♪
本日、5回目の入試対策テスト。
点数が伸びない。
基礎を忘れている。
後期入試まであと16日。
もう一度、最初から基礎を見直そう。
数学が苦手な人は、計算問題に手こずります。
括弧の前にマイナス符号がある場合、括弧をはずすと括弧の中にあった数字の符号は、反対になります。
これを、反対の符号にしないまま計算をしてしまいます。
方程式で移行をすると、符号は反対になります。
これも、符号を変えないでそのまま計算してしまいます。
割り算は逆数をかけるのですが、逆数にしないままかけたりします。
分数の右にくっついている文字は、本当は分子になるのです。分母にしてはいけません。
正の数と負の数を掛け合わせると、答えの符号はマイナスです。
負の数同士の掛け算の答えは、正の数ですが、足し算の答えは負の数です。
他にも、九九を間違えたり、足し算引き算を間違えたりしますね。
でもこれらのことは、練習を積むことで難なくこなせるようになります。
数学の苦手な皆さん、根気よく練習して、計算問題ぐらいは多少難しい問題であっても解けるようにしておきましょう。
絶対にできるようになります。
今日は高綱中の学年末テストでした。
来週は、波田中・松島中・才教学園中のテストです。
テスト対策期間中、どの生徒もみんな頑張っているのですが、その中でもひときわ頑張り屋の生徒がいます。
今月の初めからほぼ毎日通い、3~4時間の勉強をしています。
当塾には1年生の夏休みごろから通い始めたのですが、基礎力が不足気味なので、なかなか成績が上がりませんでした。
それでも、速読トレと百マス計算を繰り返すうちに、計算スピードは上がり書くスピードも速くなりました。結果として一時グット伸びたのですが、そこから今一歩の伸びがありません。
力は確実に着いてきたのだけれど、点数として表面化しないのです。
これまでのテストでも、頑張ってきましたが今回はより一層頑張っています。
今回こそ、上がって欲しい。
努力は裏切らないことを、彼女自身が確信できるような結果であって欲しい。
本日より、2011年度入試対策を開始しました。
春休み前までに、国数英の3教科の基礎チェックを行います。
週2回30分ずつ取り組み、基礎の理解度を確認します。
不正解はその場でやり直したり、ノートに練習したりします。
中2の皆さん、いよいよ、始まりましたよ。一年間頑張りましょう。
鉢盛中2年の学年末試験結果が出ました。
塾での判明分は次の通りです。
Aさん:419点(24点up)
Bさん:407点(26点up)
Cさん:415点(23点up)
Dさん:420点(6点down)
3年になってもこの調子で頑張りましょう。
深志:1人
豊科:2人
松工:1人
梓川:3人
以上七名の皆さん、おめでとうございます♪
よくがんばりました。
今回残念だった皆さん、一休みしてまた頑張りましょう。
大丈夫、後期は絶対合格しますよ。
努力は裏切りません!
昨日学年末試験があった鉢盛中の成績が返り始めました。
中1・2年はなかなか健闘しています。
中2女子A:数83 英83 国82
中2女子B:英85 国78 理97
中2女子C:数86 英81 国88 理84
中2女子D:数83 英89 国73 社73
中1男子A:数89
どうでしょう、いいですね。
この調子だと、何人も400点を超えそうです。
他の中学はこれからなので、鉢盛中に負けずに頑張りましょう。
先週から今日にかけて、中3生3人が速読トレを終了しました。
アンケートの一部分を載せましたのでご覧下さい。
他にも、数項目記入してもらいましたが、一言でいうと「やっておいて良かった」。これが4人の感想です。
こちらも、毎回アンケート見るのが楽しみです♪
勉強が好きな子に育つ 合格力コーチング
江藤真規 著 ディスカバー・トゥエンティワン 発行 1,575円(税込)
子育てに悩む、全ての親御さんにお勧めします。
2人の子供を育てた著者が、自らの失敗談や苦悩したことなどの体験を織り交ぜているので、親として共感する部分が多くグイグイ引き込まれていきます。
子供を育てるためだけでなく、自分自身を育てるのにも役立つ本です。
言葉一つ変えるだけで、子供に変化がおき、自分も変わります。言葉とはそれほど大きな力を持つものだということがわかります。
親としても、生徒の指導者としても大きなヒントを頂きました。
学秀館文庫の書棚に置き、時折、読み返したいと思います。
お貸しすることはできますが、購入してしっかり読み込んだ方がいいと思います。
日曜日:入試対策テスト4回目
月曜日:鉢盛 中3模擬テスト 中1・2学期末テスト
高綱 中3模擬テスト
佐久長聖合格発表
水曜日:公立前期合格発表
木曜日:信明 学期末テスト一日目
金曜日:信明 学期末テスト二日目
都市大と第一 一般入試
松商 後期試験
今年度、佐久長聖受験は2人。まず問題ないでしょう。
公立前期は、どうでしょうか。。ドキドキ!
話題の「一分間勉強法」を読みました。
いくつかヒントはもらったものの、自分には合わない方法だと思いました。
いい刺激にはなりました。
200ページの本を1分間で読むのは、すごいことですが味気ない感じがして、やりたいとは思いません。
しかし、2時間は掛けずに読了したいと思います。
特に、ビジネス書やノウハウ物は良い刺激になりますので、毎日、さっと読んで常に元気な頭でいたいと思います。
ということで、仕事関連の本は一日1冊のペースで読むことにしました。
生徒たちに成績アップを言うのであれば、まず自分自身が向上していかなければいけませんし、生涯をかけた大きな夢もあるからです。
でも、趣味の本はじっくりと時間をかけて読み込むのがいいですね。
今日は祝日ですが、学期末テストや中3最後のテストが近いため教室を開きました。
しかし、部活があったり雨や雪のせいもあるのでしょう、思ったほどは出席しませんでした。
最後の生徒が帰ったのが8時ということで、いつもはBGMで流しているモーツァルトを音を大きくして聞きながら、このブログを書いています。
曲は、「セレナード第10番変ロ長調K.361 グランパルティータ」。
この曲の第三楽章は、映画アマデウスに使われています。
モーツァルトの敵役である、サリエリが褒め称える「天上の音楽」ともいうべきとても美しい旋律です。
映画アマデウスの上映年を調べてみましたら、1984年でした。26年前です。
私は28歳。まだ結婚前で、勤めてはいましたが、いつも自分の居場所に違和感を感じていた時期です。その違和感は、大学時代から塾を始めるまでの20年近くの長い間ずーっと続いたのです。苦しい時代でした。
オーディオに凝り、スピーカーキットを買ってきて自分で組み立てて最初に聞いたのがモーツァルトの有名な交響曲第40番。それまで、ジャズやフュージョンしか知らなかった私が、クラシックに初めて感動した曲です。
それからはモーツァルトの虜でした。
映画アマデウスには、魂が揺さぶられるほど感動したのを覚えています。最後のクレジットが終わって、会場が明るくなるまで席を立てなかった。
映画の中で使われていた曲は、どれもこれもすばらしく、それまで知らなかった曲はレコードを買いあさりました。
映画のレーザーディスクも買い、自作のオーディオセットにテレビとレーザーディスクプレイヤーをつなげて、一人悦にいって観たものです。
遠い時代の話です。
今月から速読トレーニングシステムは新システムになっています。
その第一号、本日入塾の小学5年生女子。
トレーニング前の読書速度は、なんと、分速1723文字!
これは、トレーニング前としては今までで最速です。
早くゲームがやりたいらしく、途中で何度も「ゲーム、ゲーム」と催促するような無邪気なところもあるのですが、30分のトレーニング後、分速2068文字になっていました!
驚きましたが、本が好きで幼い頃からたくさん読んでいる子はこの通りです。
学校の成績もかなり上だと思います。
どこまで伸びるか楽しみです♪
ツウィッターに登録してみました。
鳩山首相、宇宙飛行士の野口さん他のツウィッターをお気に入り(ツウィッターでは「フォローする」という)に入れてみました。
野口さんのツウィッターに、「日本上空を通過しました。日本海側は曇り、太平洋側は晴れています。富士山はよく見えます。」という書き込み(つぶやき)があり、さっそく、がんばってください、との返信をしておきました。
宇宙と茶の間で交信する、なんてことが簡単にできてしまう。すごい時代に入りましたね。
興味のある方は下記をクリックしてみてください。
ツウィッター
私のニックネームは、inomantan です。
よろしかったら、フォローしてください。あんまりたいしたことはつぶやけませんが。。
明日は、いよいよ公立前期入試です。
当塾からは9人が受験です。
大きな声で挨拶ができる生徒が何人もいます。
作文の練習もしっかりやりました。
いまさら、「頑張れ」とは言いません。
緊張するでしょうが、落ち着いて今までやってきたことに自信を持って臨んで下さい。
健闘を祈ります♪
日本の文章 外山滋比古著 講談社学術文庫
本日の入試対策テスト国語に出題されていたので取り上げました。
有名な本です。
難解なことを誰にでも分かりやすく楽しく論じており、読み始めるとぐいぐいと引き込まれてしまいます。
やっぱり、言葉は大切です。
日曜日は入試対策テストです。
今回はその後、小谷村の実家に雪かきに向かいます。
「大雪注意報」が出ていて、小谷村はすごいらしいです。
今シーズンはこれで6回目の雪かきです。
受験生は毎日頑張っています。
私も負けられません。。。。頑張る内容がだいぶ違いますが。(~o~)
下記をクリックすると、小谷村までのルートが分かり、地域名をクリックするとリアルタイムで道路状況が分かります。
道路の雪の具合から、この道路から山のほうに入った地区の雪を想像してみてください。
ルート148
学期末テスト対策に来ている中2女子たち。9時終了
「明日、部活。(なければ)もっと長くできたのに・・」
どうやら、もっと長く勉強したかったのに、明日部活があるため早く寝ないといけないので、これ以上できないことを残念がっている様子。
その上、「英語と数学100点取る」といきまいてます。
その気持ちがあれば大丈夫。
きっと成績は上がります。
ところで、英検準2級を受験した中2男子。
「一次は合格しました」とうれしい知らせを持ってきてくれました。
二次の方が自信があるようなので、期待が膨らみます。
みんな、がんばっていますよ♪
ネット上で運営しております「インターネット学習塾e点学秀館」の高校講座の英語と数学の講義が1500以上追加になりまして、2700以上の講義数になりました。小中講座とあわせると5350以上の講義数となります。
しかも料金は据え置きで1ヶ月3,500円。
テキストも別途購入可能です。
この機会に、高校生の皆さんは是非、ご検討ください。
詳しくは、HPをご覧下さい。
インターネット学習塾e点学秀館
前期試験。
受験する生徒たちは、なかなか落ち着きません。
「やだなー」「怖い」「作文大丈夫かなー」
初めての経験だから無理もありません。
周りの人たちが何を言っても、心のざわめきは収まらないだろうけれど、あえて言います。
「前期で落ちても、なくすものは何もない。心配しても始まらない。今までやってきたことは半端じゃない。胸を張って、思い切っていこう!」
本日午後5時時点の前期試験志願状況が各校で発表になりました。
殆どの高校が2倍から3倍強で、前期試験が始まった頃より志願倍率が落ち着いてきたように思います。
それでも、志願者の半数から3分の2の人数は不合格になるわけで、ここまできたら祈るのみです。
こちら のページから高校名をクリックすると各校の志願状況がわかります。
今日から学期末テスト対策開始。
学年最後のテストです。なんとしても上げましょう。
6時に入室して10時までの予定で頑張っている生徒がいます。
出題範囲のプリントを、「全教科下さい」と言った生徒がいます。
「明日も来ます」と言いながら帰っていった生徒がいます。
苦手な英語を何とかしようと取り組んでいる生徒がいます。
学秀館は君たちのための塾です。
学習システムや先生を大いに利用してください。
「何でもござれ」が当塾のモットーだから!