中2のE君。
速読トレではただひとり、分速7000文字以上(定型文)を読む男。
「読書するときはどうやって読むの?」と聞いたところ、
「好きなものはじっくり読んで、そうでもないのはパパっと読みます。」とのこと。
「パパっと読んで、内容はわかるかい?」
「まあ、わかります。」
速読ができるようになると、普通の読み方と速読と二通りの読み方ができるようになります。
彼は、しっかりと速読の技術を身につけてきているようです。
その彼が、明日、英検の準2を受験するそうです。
ちょっと前まで、どうするか迷っていたのですが思い切ったのでしょう。
学校の成績はかなり上のほうで、英検3級は中1のときに合格しています。
今日は、英検の問題集を持ってきて明日に備えています。
ま、大丈夫でしょう♪