野生のパワーを身に着けて復活
道場生紹介も佳境に差し掛かって残り二組
ガッチリと行きたいと思います。
今日紹介するのはこいつら
左から 手塚慎二朗 竹田将輝
金龍炯 江刈内瞬
手塚 慎二朗
我が誠心館道場科学技術部がその英知を振り絞り
作り上げた核弾頭です!!・・・まだ未完成・・
頭から肩、腕にかけての滑らかなフォルムは
肩の筋肉を極限までそぎ落とし空気抵抗をほぼ
無くした、しかし照準が全く定まっていなにため
未だその威力は発揮されていない。
竹田 将輝
将輝は中学に入ってから柔道を始めた。
初めは、小学生にコテンパンにされていたが
足技〈ローキック〉という武器を身に付けた
彼の足払い〈ローキック〉はムエタイの
元世界チャンピオン武田幸三を彷彿とさせる
切れ味である、字は違えど”タケダ”の姓は
伊達ではない、同じく幸三譲りの闘魂も
あいまって、今では小学生達を圧倒、
メキメキと頭角を現している。
金 龍炯
龍炯も柔道を初めてまだ一年位です。
しかし体の力が強く、性格も素直な為
技の覚えも良く上達が速い
普段は物静かな方であまり感情を表に出さないが
試合でもそのポーカーフェイスは健在!!
この間の中信予選を静かに勝ち抜き
県大会出場を決めた。
江刈内 瞬
瞬は六年生の時に一度挫折をして一年近くの
ブランクを置き、中学に入って間もなくお父さんに
連れられて復活した。
地球の重力に体力が追い付いていないのか
常に足が重そうで、朝のランニングの際には
散歩をしてる爺さんに抜かれるという驚異の
脚力の持ち主だが、みんなに追い付こうと
必死に頑張っている。