スタッフブログ

この間の三地区大会と忘年会をもって
今年も誠心館の行事を無事こなす事が出来ました。

これも、ひとえに応援してくださった皆さんのおかげです
後援会の皆さまをはじめ、理事会の先生方、
育成会役員さん、父兄の皆さん、
誠心館に携わる全ての方に感謝申し上げます。

誠心館の子達も一年間よく頑張りました!!


さて今年の誠心館はどんな活躍をしたのか?


ここで総括をしていきたいと思います!!

まずは小学生から始めたいとおもいます。
 
日整少年柔道大会 中信大会  優勝
             県大会   3位



チャンピオン大会  県大会

一年生男子の部   優勝   鈴木 慶次郎

三年生女子の部   優勝   山田 千尋

六年生女子の部   優勝   中村 有友子





 
全国武道練成柔道大会  日本武道館

低学年の部(四年生以下)

優秀賞(ブロック準優勝)





中学男子

全国中学校柔道大会  県予選 

  団体 準優勝

中学新人戦 県大会  
   
  団体 優勝

  個人  -55kg級  優勝  巣山太智
       -66kg級  優勝  鳥羽 潤
       -73kg級  優勝  中村俊亮




中学女子 三年生

全国中学校柔道大会  県予選

   団体 優勝

   個人  -52kg級  優勝  出口クリスタ
        -63kg級  優勝  津金 恵
        78kg超級  優勝  山田侑佳

北信越大会

   団体 優勝(二連覇)

   個人  -52kg級  優勝  出口クリスタ
        -63kg級  優勝  津金 恵
        78kg超級  3位  山田侑佳

全国大会
  
   団体 ベスト16

   個人  -52kg級  3位  出口クリスタ
        -63kg級  準優勝  津金 恵
        78kg超級  ベスト16  山田侑佳

東日本少年柔道交流大会

   団体 準優勝

醍醐杯少年柔道練成大会

   団体 準優勝





中学女子一年生

全国中学校柔道大会  県予選

   個人  -57kg級  3位  小林幸奈

中学新人戦  県大会 

   団体 準優勝

   個人  -57kg級  優勝  小林幸奈




今年も青畳の上で沢山の思い出が出来ました。




 
沢山汗をかいて、一生懸命練習しました。
先生に怒られ・・泣きながらやった日もありました。





努力が報われて・・嬉しかった事
壁の厚さを感じ・・悔しかった事
いろんな事を乗り越えて来ました。




今年経験した全ての事を無駄にすることなく
来年も変わらぬ目標  日本一  を目指し
将来の日の丸・・金メダルを夢見ながら





道場生、指導者一同
頑張って精進して行きます。

2010年応援本当に有難うございました。

2011年も変わらぬご声援を宜しくお願いします。

師範 村山良治  館長 村山洸介




ご覧の皆さまに良い年が訪れますように。
それではまた来年。


12月25日に三地区大会が行われた。
これは、毎年12月の25日前後に行われる
道場内の試合です。

身内同士の試合とは言え、今年最後の試合
身内同士だから余計に緊張もするし燃える大会だ!!

【二年生以下の部】

勝ち上がりは、二年生のヴォーカルグループの三人が
対身内ならではの強さを発揮、順当に勝ち進んだ。
そこに一年生県チャンピオン鈴木慶次郎を加え
ベスト4が出そろった。

決勝は、メルヘンpop の清水鉄平と
演歌の小島凛成の対戦。
GSの末、鉄平の独特のリズムから繰り出す
内股が炸裂・・一本となった!





優勝  清水 鉄平
2位  小島 凛成
3位  竹田 達輝   鈴木 慶次郎


【3・4年生の部】

肉団子の一角、塩原瑛貴が所用で欠席したため
モヤシ軍団有利かと思われたが、モヤシの二枚看板
の一人鈴木龍太郎が3年生の山田千尋に敗れる波乱
ベスト4は肉団子二人と山田ちひろ、モヤシからは
小島優成一人しか残らなかった。

決勝は結局肉団子二人の対戦、とは言う物の
実は初対戦!末弟の高橋慶太が伸びて来てるだけに
楽しみな試合となった。
途中、肉同士がもみ合って一つの肉団子になってしまい
何が何だか分からない状態になったが
やはり慶太が善戦し、押し気味にGSへともつれた
最後は天一の自称内股が炸裂一本となった。





優勝  藤原 天一
2位  高橋 慶太
3位  小島 優成  山田 千尋

今回は三年生の伸びが非常に目立った試合となった。


【5・6年生の部】

優勝候補の一人巣山栞里が、急遽参戦の山梨の虎・・
いや・・山梨の猫こと深沢亮太に敗れた。
ベスト4は6年女子の県チャンピオン中村有友子と
同じく県三位の出口ケリー、
木曽谷からの参戦、塩原音々と深沢涼太となった

決勝は中村有友子と深沢亮太の対戦となった
お互い各県のチャンピオン同士意地のぶつかり合い
残り時間一分のところで亮太が背負投で懐深く潜り
有友子はたまらず一回転一本となった。





表彰式は所用で帰ってしまった弟の代わりに
兄の悠太がカップを受けた。

優勝  深沢 亮太
2位  中村 有友子
3位  出口 ケリー  塩原 音々


【中学男子の部】

ベスト4は中二の変態達が順当に勝ち上がった
変態同士の中でもウエイトで勝る鳥羽潤と中村俊亮
が勝ち上がった、
実力的には鳥羽潤が一歩リードしているが
いかんせんメンタル面に支障が在るため今大会も
途中で顔面蒼白・・今シーズンの浅田真央状態と
なったが、決勝も抑え込み一本を取った。





カップが昨年優勝した小林稜太に持ち去られた
ままなので、締まらないが・・・

優勝  鳥羽 潤
2位  中村 俊亮
3位  深沢 悠太  巣山 太智


【中学女子の部】

ベスト4は丘三中の三人と一年の小林幸奈勝ち上がった
準決勝、出口クリスタと小林幸奈の対戦は得意の寝技で
クリスタが圧勝、続く津金恵と山田侑佳の対戦は、これも
寝技でメグが勝った。

決勝はクリスタとメグの全中3位2位の対戦となった
地区の小さい大会ではなかなか見られない
一戦となった。
お互い組み合うことを嫌がり、
出会い頭の技の応酬となった。
GS突入後も決め手を欠き時間いっぱい
旗判定の末クリスタが二連覇を飾った。





優勝  出口 クリスタ
2位  津金 恵
3位  山田 侑佳  小林 幸奈




     

いよいよ道場生紹介もラストとなりました。

いや~長い道のりでした!!
この前、幼稚園から全てを見返したところ
出てくるのは、ヴォーカルグループや肉や
モヤシや変態からハリウッド女優まで・・・

ほとんどまともな事を書いてないという事に
気が付きまして、最後ぐらいまともに書かなくては!!

っと、使命感に燃えているところです!


それでは行ってみましょうっっ

大トリの三人です。






おっっ・・失礼。
これはオフショットでした!!









すいません、本番用はこっちでした。

左から 出口クリスタ 津金恵 山田侑佳
言わずと知れた誠心館の最強トリオです!!!

お笑いと大食いを足して二で割ったような三人
なんですが、柔道はべらぼうに強いです。

全中は団体ベスト16、個人でも各々上位入賞
この前の醍醐杯でも団体準優勝!!

と、結果もそこそこ付いて来ています。
ホントは全部優勝するつもりでいたんですが・・・

各自紹介して行きましょう。

クリスタは身体能力抜群!それはもう女の子の域を
遥かに超えています。
しかし妄想暴走娘で、その妄想癖は
日常生活だけにとどまらず、試合中だろうと何だろうと
時、場所を選ばずに訪れてしまうと言う
特殊な体質の持ち主です。

メグはお母さんから譲り受けた強靭な体
お父さんから譲り受けた情熱的なギャグセンス
を併せ持つ、いわばサラブレットなんです!
本人も柔道に対しては非常に勤勉で研究熱心
なんですが、注射針に負けるほどの先端恐怖症
試合中は、相手や観衆の鋭い眼光にどうも
弱いらしく、未だその潜在能力と練習の成果は
発揮し切れていない。

ユウカは小学生の頃は他人とあまり話せないくらい
内気な子でした、柔道もあまり強くはありませんでした
しかし中学に入ってからもの凄い成長をし、
今では超ドS級の少女?になりました。
普段は少女漫画や恋愛小説を「ベルサイユの薔薇」
の様な目で真剣に読みふける健全な女の子
ただ、柔道となると一変超ドS嬢へと変化し相手を
ねじ伏せています。

こんな個性溢れる三人ですが共通点が有ります。
それは食欲がもの凄いという事です。
食べ物を前にしたらノンストップ!!
まるで後退のネジを外したブルドーザーの様に
食い倒します。

やはり「喰う者は強し」の様です。

10/12/09

栄養会

新人戦の後、栄養会をおこないました。

醍醐杯の際に会場の設営で非常に活躍してくれた
中学生の労をねぎらうと伴に、冬の鍛錬期に備え
栄養を付けようという企画で

焼肉に行きました。















子供達も沢山食べてましたが、父兄の席も注文が
止まない状態で、私から見るともう栄養十分な人も
しっかりと蓄え、素晴らしい栄養付けすぎ会となりました。

12月5日 小諸市武道館で行われた県大会
小諸は谷あいの町で、武道館は谷底にあるので
朝はメチャクチャ寒く、ウォーミングアップに苦労しました

新聞などでもうご存じの方も居ると思いますが・・

結果を発表します。

男子団体   優勝
先鋒  巣山 太智(2年生)
次鋒  深沢 悠太(2年生)
中堅  鳥羽 潤 (2年生)
副将  中村 俊亮(2年生)
大将  手塚 慎二朗(1年生)

決勝は中信予選の時と同様、三郷中と対戦3-1で勝利


女子団体    準優勝
先鋒  天草 明花(1年生)
中堅  中野 瑠衣(1年生)
大将  小林 幸奈(1年生)

決勝は中信予選と同様に女鳥羽中と対戦2-1で
負けてしまいました。


個人戦

男子55kg級   巣山 太智      優勝

男子66kg級   鳥羽 潤       優勝

男子73kg級   中村 俊亮      優勝

男子60kg級   深沢 悠太      2回戦

男子81kg級   手塚 慎二朗     1回戦

男子66kg級   金 龍炯       1回戦


女子48kg級   天草 明花       3位

女子52kg級   中野 瑠衣       2回戦

女子57kg級   小林 幸奈       優勝

勝った人も、負けてしまった人も
まだまだ発展途上人間・・やることは山ほどあります!!
足元を固めつつ、更なる高みを目指して
この一冬鍛錬を積めば、来年の夏にはもっと良い結果
になると思います。
また応援宜しくお願いします。

野生のパワーを身に着けて復活
道場生紹介も佳境に差し掛かって残り二組

ガッチリと行きたいと思います。

今日紹介するのはこいつら



左から 手塚慎二朗 竹田将輝 
    金龍炯 江刈内瞬

手塚 慎二朗
    我が誠心館道場科学技術部がその英知を振り絞り
    作り上げた核弾頭です!!・・・まだ未完成・・
    頭から肩、腕にかけての滑らかなフォルムは
    肩の筋肉を極限までそぎ落とし空気抵抗をほぼ
    無くした、しかし照準が全く定まっていなにため
    未だその威力は発揮されていない。

竹田 将輝
    将輝は中学に入ってから柔道を始めた。
    初めは、小学生にコテンパンにされていたが
    足技〈ローキック〉という武器を身に付けた
    彼の足払い〈ローキック〉はムエタイの
    元世界チャンピオン武田幸三を彷彿とさせる
    切れ味である、字は違えど”タケダ”の姓は
    伊達ではない、同じく幸三譲りの闘魂も
    あいまって、今では小学生達を圧倒、
    メキメキと頭角を現している。

金 龍炯
    龍炯も柔道を初めてまだ一年位です。
    しかし体の力が強く、性格も素直な為
    技の覚えも良く上達が速い
    普段は物静かな方であまり感情を表に出さないが
    試合でもそのポーカーフェイスは健在!!
    この間の中信予選を静かに勝ち抜き
    県大会出場を決めた。

江刈内 瞬
    瞬は六年生の時に一度挫折をして一年近くの
    ブランクを置き、中学に入って間もなくお父さんに
    連れられて復活した。
    地球の重力に体力が追い付いていないのか
    常に足が重そうで、朝のランニングの際には          
    散歩をしてる爺さんに抜かれるという驚異の
    脚力の持ち主だが、みんなに追い付こうと
    必死に頑張っている。

プロフィール

長野誠心館道場
年長さんから中学生まで
総勢 50名 の子供
それを支える青年から中年までの
指導者達の柔道奮闘記!!

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