誠心館道場にスペシャルゲストが来た
アテネ・北京五輪-66kg級チャンピオン内柴正人選手だ!
29日に丘中学校の六十周年記念式典で
特別講演をするために長野を訪れ
近くにある当道場に急遽、足を運んでくれた・・
とても柔道愛に満ちた人なのだ
内柴選手は寒風吹きすさぶ中を カランッコロンッ
【短パン・鉄下駄】姿で現れた
その風貌は正に道場破り・・ いやっ【伝説の柔道家!】
今は、第一線を引かれ九州看護福祉大学で
女子柔道部の監督をやられている。
大学生も二人来てくれて、中学生達はとても
良い練習となった。
ちなみに、私も学生時代を思い出し内柴先輩に
稽古を付けてもらった・・
私がボコボコに投げられてるのを見て、一人の
男が立ち上がった・・中二の巣山太智だ!!
まるで竜巻に巻き込まれた葉っぱの様に
クルクルと宙を舞い畳の上に崩れ落ちた。
第一線から身を引いたとはいえ
オリンピックゴールドメダリストは我々の前に
巨岩の如く立ちはだかった
私は看板を持って行かれるのではないかと心配したが
誠心館オリジナルTシャツでなんとか話がついた。
練習後みんなで記念撮影
子供たちのサイン攻めにも快く応えてくれた
とても心優しい内柴選手でした!!