松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記
~明日の記念樹225~
1月28日はオウゴンキャラボク(黄金伽羅木)
イチイの変種で、一般的に「キンキャラ」という名で売られているのが本種です。名前のとおり、黄金色の葉が美しい木です。
トピアリーとして楽しめるほかに、生垣や玉づくりにして観賞したり、ヘッジやボーダーにするのもオススメです。
~明日の記念樹224~
1月27日はヤブツバキ
つやつやとした光沢のある葉と、その葉陰に咲く花の、濃緑色と真紅色の組み合わせがすばらしい樹です。
ヤブツバキは、花形と花色の豊富さで日本が世界に誇る花木「ツバキ」の母種の一つです。「古事記」や「日本書記」にも記述が見られ、古くから親しまれています。
こんばんは湯本です!
今日は薪割りをしました。
チェーンソーで短く切りながら、斧でどんどん割っていきました。
薪割りってけっこう楽しい!(^ー^)
~明日の記念樹223~
1月26日はジャノメエリカ
南アフリカの最南端ケープ地方の原産で、樹高は2m以上になります。エリカ類の仲間は約630種あるといわれ、その多くは南アフリカに分布し、地中海沿岸にもいくつかの種があります。
黒色の葯がよく目立つ、ピンク色の花を咲かせます。和名は、この花を蛇の目にたとえたものです。花期は11月ごろから春までで、長い期間に渡って咲きつづけます。
お久しぶりです。
木登りが得意な百瀬です。
昨今、猛威を振るっている松くい虫(マツノザイセンチュウ)による松枯れ防止のための薬を注入する作業をしています。
写真は、富士之湯様と尾上の湯旅館様になります。
厳冬期の、この時期が適期の作業です。
難しいところは、樹勢や手入れの状態、材積、葉の量から適量な薬量を見極めることです。
学校など公共の場の松枯れ防止樹幹注入は大分進んできています。そして、個人宅へも少しずつですが増えてきています。
~明日の記念樹222~
1月23日はチョウズバイ(長寿梅)
名前のとおり、新しい年の幕開けにふさわしい縁起のよい樹木です。
「梅」の文字が使われていますが、実際はボケの仲間。日本の山野に自生するクサボケの園芸品種で、花は一重の中輪です。四季咲きの性質が強く、秋にも花が見られます。
生長は遅く、細かく枝を出し、剪定を行わなくても形がまとまるので、小さな盆栽に向きます。
こんばんは湯本です。
今週は、ずっと雪かき!
今日も現場の雪を片付けてきました。
やっと道路の氷も融け、走りやすくなってきました。でも、また土曜日あたりに降りそうですね・・・(^ー^;)
とにかくガンバルンバ!!
~明日の記念樹221~
1月22日はカンツバキ(寒椿)
名前のとおり、冬の間、花を咲かせ続けます。花が「獅子咲き」と呼ばれる咲き方をするため、関西地方では「シシガシラ」とも呼ばれます。
ゆっくりと育ち、ほかのツバキ類とは異なり、樹高は最大4mくらいにまでなります。
~明日の記念樹220~
1月21日はシダレヤナギ
水辺の景観には無くてはならないともいえる樹木で、原産国の中国をはじめ、欧米でも水辺の景色を演出しています。一方で、湿地だけでなく、乾いた土地でもよく生育します。
落葉樹の中ではもっとも早く芽を出す樹木で、繊細な枝から春の訪れを知らせてくれます。
~明日の記念樹219~
1月20日はカンヒザクラ(寒緋桜)
桜前線は日本の最南端である沖縄からスタートし、最初に咲きだすのがこのカンヒザクラです。東京でもほかのサクラより早く、3月上旬には咲き始めます。
樹勢は普通で極端に大きくならず、個人の庭にも植えやすいサクラです。
こんばんは湯本です。
ついに降りましたね、雪が(^ー^;)
今日は一日雪かきでした。
そして出動しましたよ!大活躍です。
明日は晴れるといいな~。
~明日の記念樹218~
1月17日はシナマンサク(支那満作)
マンサクは、「豊年満作」という正月に神社に祈願するめでたい言葉をいただいた名前。日本原産のマンサクは冬になると葉を落としますが、シナマンサクは枯れ葉を残すのが特徴です。花の大きさや黄花の鮮やかさなどからシナマンサクの方が人気です。
~明日の記念樹217~
1月16日はダイオウショウ(大王松)
松のなかでもっとも長く伸びる葉をつけ、勢いのよさがある松です。長く伸びる葉は三葉。松ぼっくりは20cm以上もの大きさになります。
原産はアメリカ東南部。材が優れていたため、大量に切り出され、現在では天然木が少なくなっているといわれます。
こんばんは湯本です。
少し前になりますが、中林さんの作品。
玄関の方はこんな感じ。
カッコイイー(^0^)
~明日の記念樹216~
1月15日はツバキ “白侘助”
かつて1月15日は成人の日でした。白侘助は名前が示すように純白で一重の花をつけ、大人の仲間入りを果たした若人にも似たすがすがしい雰囲気のある花木です。
花にはほのかな香りがあり、11月~3月にかけて、長く咲き続けてくれます。
~明日の記念樹215~
1月14日はビワ(枇杷)
ビワは楽器の琵琶が由来といわれ、果実や葉の形が似ています。
12月~1月の寒い時期に花が咲き、6月に果実を収穫できる、珍しいタイプの果樹です。
花は枝先に円錐花序をつけ、花弁が5枚の白花を多く咲かせます。あまり知られていませんが、近づくとよい香りを放っています。
こんばんは湯本です。
今日は、延べ段!(僕は造ってませんが)
土の部分には芝を張ります。
でもそれは春になってからです。
完成が楽しみだな~!
僕は明日から別の現場に行きます。
ガンバルンバ!!!
~明日の記念樹214~
1月13日はマホニア “チャリティ”
花の少ない冬に、30cm以上にもなる細長い花穂を上向きに多数伸ばします。穂には黄色の小花が密につき、新春の華やかな雰囲気を演出します。
本種は中国産のマホニア・ロマリーフォリアとヒイラギナンテンの交配種です。病虫害も特になく、手間のかからない花木です。
こんばんは 湯本です。
じつは、年末にこういうのを造ってました。
社長と一緒に。
~明日の記念樹213~
1月10日はカンボタン(寒牡丹)
ボタンの品種のうち、秋から花芽が発達し、12~1月に花を咲かせ、春になってから再び花を咲かせる二季咲きのものをカンボタンと呼びます。
一般に春の早い蕾は摘み取ってしまいます。それにより冬の開花が見事になるといわれます。
新年一発目!こんばんは湯本です!
今年もブログをどんどんアップしていくので、よろしくお願いします(^ー^)
~明日の記念樹212~
1月9日はカンコウバイ(寒紅梅)
早咲きが特徴のカンコウバイは、正月から咲き始め、2月には満開となります。
枝を切ると、太い幹から小枝まで切断面が赤くなっています。この特徴はいくつかの紅梅の品種に共通しています。
また、正月用の松竹梅の寄せ植えとしてもよく使われる品種です。
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