松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記
2016年も慌しく本当にあっという間に終わろうとしています。毎年毎年1月の凍った土と格闘するところから始まり、春は強風で砂まみれ、夏は照り返す太陽に悪戦苦闘し、ああもうコスモスが咲いてる~~と焦り始めるとあっという間に年末です。
毎年カレンダーを持ってご挨拶に伺いますが、呼び鈴を鳴らすと奥から「やだ~もうそんな時期になっちゃったのぉ?」とすっかり年末の恒例になっている様子で、こうやって皆さんとそして皆さんのお庭と年月を重ねてゆける喜びをかみしめております。
お客様、職人達、仕事で日ごろお世話になっている方々・・・。
とにかく皆が今年も健康で毎日頑張ってこれたことに感謝し1年を締めたいと思います。
信州緑地は明日29日~1月6日までお休みさせていただきます。また来年も宜しくお願い申しあげます。
本当に今年も皆様有難うございました!
こんばんは
ついに山形のお寺が完成です。
石組みの階段。
延べ段は苔目地に。
その周りもこんな感じ。
広くてすべてをお見せできないのが残念~。
~明日の記念樹211~
12月25日はゴールドクレスト
1948年にイギリスで作り出された品種です。黄金色の葉は住宅の庭によく合い、インドアでも楽しめるのが魅力です。
飾り立てれば美しいクリスマスツリーになります。
可愛らしい白いお家に似合うように
門柱やフェンスも白くして
アクセントカラーに赤い色
(ここに可愛い表札がつくんです~~)
そして今日は仕上げの植栽をしてきました
コニファにクランベリー・・・
気分はすっかり北欧のクリスマスで・・・
「ライトアップとかサンタの置物とか置きたい・・・ううっ」となりましたが我慢しました(笑)
~明日の記念樹210~
12月22日はユズ(柚子)
12月22日は冬至です。古くからユズを入れたお風呂に入る習慣があり、風邪の予防になるといわれます。
本種は中国生まれですが、日本人好みの香りがあり、日本料理に欠かせない香味料になりました。
仲間に、小さなうちから果実をつけるハナユ(一歳ユズ)があり、鉢植えでも実をつけてくれます。
こんばんは湯本です。
今朝は雪が舞っていましたね。
寒ーい!(>。<)
~明日の記念樹209~
12月20日はニオイヒバ
とても丈夫な樹で、北海道のオホーツク沿岸に吹きつける寒風と潮風にも耐え、防風垣や防風林として立ちはだかっています。また、夏の暑さにも強いのが特徴です。
樹勢が強く、強い剪定にも耐えるので、家の生垣や庭木としても楽しめます。
こんばんは湯本です。
今日は現場が一つ完成しました。
生コンの枠を外し、周りに砂利を入れてきました。
さて、明日もガンバルンバー!!
~明日の記念樹208~
12月19日はアオキ
光沢のある大きな葉と、緑色の幹は常に変わらないイメージを与えてくれます。そして、晩秋から冬にかけて見られる鮮紅色の実は周囲を明るくしてくれます。
アオキは日陰に強く、常緑樹林の林床でも生育します。
外国でも人気が高く、基本種の赤実のほかに黄実や白実の品種や、葉に斑入りのものなど多くの品種があります。
こんばんは湯本です。
今日は、このあいだのレンガの園路を造ったお庭にレンガチップを敷いてきましたよ。
オシャレで可愛い雰囲気~(^ー^)
もう少しで完成です。
~明日の記念樹207~
12月18日はヒノキ
世界でもっとも優れた建築材といわれ、木曽五木の一つとしても知られています。材は緻密で耐久性に富み、特有の芳香と光沢も魅力です。
名前の由来はいくつかありますが、かつてこの木をこすり合わせて火をおこしたことから「火の木」となったという説が有力です。
帰ってきたメガネ。
花越しのメガネ。
隠し撮りメガネ。
あれ? 最後は僕じゃないですね。
~明日の記念樹206~
12月16日はコウヤマキ
世界三大公園樹、世界三大美木と称されるほど自然樹形が美しい樹木です。外国でも人気があり、種子を求める声が絶えません。しかし、種を採るのは難しく、少量しか入手できないのが実情です。
材質は耐湿性に優れ、建築材をはじめ、船材、桶などの水に関係する場所での利用に向いています。
こんばんは湯本です。
今日はレンガの園路を造ってきました。
そして枕木が3本入り、いい感じですね。
実際に線路などに使われていた本物の枕木です。
とてもいい雰囲気です!
~明日の記念樹205~
12月13日はドイツトウヒ
クリスマスツリーになる樹木の一つで、日本のトウヒよりも多く使われています。日本に入ってきたのは明治時代の中ごろで、クリスマスの習慣と一緒に伝わったのかもしれません。
球果は15cmほどで、トウヒの仲間でもっとも大きくなり、枝先から下がる姿がよく目立ちます。
こんばんは湯本です。
これ、可愛くないですか?
お尻がプリッとしてるし(笑)
あっ!!!
間違えた!!!!!
こっちです!!!!
僕、すごく欲しい。
~明日の記念樹204~
12月11日はチャイニーズホーリー
厚く、光沢のある葉が特徴。雌雄異株で、雌木の鮮紅色で大きな実は、長く楽しむことができます。
名前の通り中国原産です。今では日本で人気のある樹種となっています。
~明日の記念樹203~
12月9日はセイヨウイワナンテン “レインボー”
春の芽立ちは赤く、次にピンクに変化し、そのあとは白斑があらわれ、長い期間周囲を明るくしてくれます。
花はスズラン形で房状に咲き、長いあいだ開花が楽しめます。萌芽力もあり、刈り込むことで、新芽からの葉色の変化を二度楽しむこともできます。
12月5日と6日。
今年の技能五輪が東京の木場公園にて行われました。
全国から集まった若き技術者が競い合います!
長野県からは二人の選手が出場し、二人とも敢闘賞に輝きました!おめでとう~!
仕上がった二人の作品を載せますね。
皆、同じ課題を造るのですが、それぞれに個性が出ています。
本当にお疲れ様でした!!
~明日の記念樹202~
12月8日はモチノキ
雌雄異株の常緑高木。雌木につく実が秋に赤くなり、翌年の新芽が伸びだすころまでついているのが魅力です。
モチノキの名前は、樹皮に粘着質の物質を含んでいて、トリモチの素材にしたことに由来します。
強い剪定に耐え、萌芽力が強く、移植も比較的容易です。
こんばんは湯本です。
ワラボッチ作りが始まりました。
仕事終わりに、みんなで車庫の中で編んでおります。
出来た!
アレンジは無限大です。
個性豊かなワラボッチが今年もたくさん出来るのでお楽しみに~(^ー^)
~明日の記念樹201~
12月5日はツバキ“卜伴”
多くのツバキ品種の中で、卜伴(ボクハン)という特徴ある名前と花の美しさでよく知られています。古くから人気があり、唐子咲きのツバキの代表です。
別名、「月光」ともいい、茶人にはこちらの名が好まれます。
12月から花が咲き始め、厳寒期は休み、2月下旬ごろから再び咲きます。
こんばんは湯本です。
今年も技能五輪がやってきました。
長野県からは2名の選手が出場します!
本番は12月の5、6日。
これが課題の庭園です。
二人とも一生懸命、練習してきました。
本番に期待したいです。
頑張れ~~!!
~明日の記念樹200~
12月3日はイイギリ(飯桐)
イイギリは、樹がキリに似ていることから名づけられたもので、大きな葉でにぎり飯を包んだから「飯桐」の字をあてるようになったといわれています。また、秋にナンテンに似た赤い実をつけることから、ナンテンギリの別名もあります。
雌雄異株で、雄株でも雌木を接ぎ木すれば実を楽しめます。
こんばんは湯本です。
12月になりました。年末まで頑張りますよ!!
今日は、松本城にて冬囲いをしました。先輩方が。
テレビの取材が来たらしく、夕方のニュースで映ります!
ぜひ先輩方のかっこいい姿をテレビで見て下さ~い。
~明日の記念樹199~
12月2日はキンカン(金柑)
中国原産の柑橘類で、高さは2mほどになります。6~7月つける小花にはよい香りがあります。
果実は11~12月に熟し、果皮に甘味があるので、皮のみ、あるいは皮ごと生食するほか、ジャムや砂糖煮にします。
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