松本市の造園なら　まちの植木屋さん　信州緑地へ

会社のすぐ前に「頭無川」という川（水路）があります。この辺りは地下水が豊富に湧き出ており、水源がどこだかよくわからないところから水が流れてきているという話から、この些か「不気味」な名前がついているそうです。水が綺麗で葦も自生しているので鴨が気持ちよさそうに浮かんでいます。
しかし残念なことに、この水路にゴミをポイ捨てする人も多く、ゴミと一緒に鴨がプカプカしているのです。見かねた親方は暇を見つけてスタッフにゴミ掃除するよう言い、みんな度々長靴はいて掃除しております。
そんな矢先、鴨が朝まだ涼しいころペタペタ・・・とこっちまで散歩してくるようになりました。会社の前の土手に登って気持ちよさそうに朝日を浴びています。
「掃除しているの見て心を許したのだろうか・・」なんてありえない想像をして見守っているのでした。