松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記
毎度いうように信州緑地はイケメン集団ですが(断言)
そんな色男達が可哀そうに・・
赤紫色の顔で外作業をしています(>_<)
冒険家だけではなく巷の庭師も冬といえば凍傷寸前のような顔色になるのです
若かりし頃はみな結構色白だったんですが・・・
太陽にさらされ、寒さに縮み10年もすると浅黒い松崎しげる色に・・・
カムバ~~~ックモチ肌のヤングボ~~イ(笑)
(みんなファンデーション塗ってみたら!?)
さて、少し間が空いてしまいましたが、
5回前???くらいにお約束した外植物の冬越し方法のお話をしましょう
今回はポットで管理している植物で基本外置きのポットものに限定しますのでご注意ください
まず方法①
前回ご紹介した発砲スチロールの方法と同じ。
発砲スチロールで保護した植物は出来れば南側の壁に守られた場所におくようにすると良いです
次に方法②
素焼きの鉢をそのまま土の中へ埋める
これはシクラメン等の植物に適しています
鉢をコンクリートの上に直接置くと底冷えして凍害を起こしてしまう可能性が大きい植物でも土の中はまだ暖かく適度な湿り気もあります。やらないよりはマシ、という程度ですが私はこのようにしてシクラメンを野生化させ庭に戻します
苗木などの場合はそれにペットボトルの底を抜いたものをかぶせておくとよいです
そして基本はマルチング。稿でもバークでも堆肥でも良いので株元に直接ふれないようにし、表土全体を覆っておけば、微生物がせっせと温度をあげてくれます。
以上カキコの植物講座でした!ではまた~~
ども!カキコっす!
今日もお得意の影絵からスタートしやす
はいピ=スリー=
(これバックは雪ですよ)
今日の現場は
四賀村~~寒い~~
見ておくんなせえ
おしんが出てきそうな
このロケーション
本日のタスクは
木フェンスの塗装!
約150本(ToT)/~~~
そして本日タッグを組むのは
大ちゃん!
休憩時間は植物を撮影
キレイだなぁ
ラジオもAMしか流れないこの境地で
ダークダックスを聞きながらヌリヌリ
大:「カキコさん~ノリノリじゃねぇっすか」
いや、しかし指先凍る寒さ
今回のお施主様は現在東京在住
人気のない中、フルボリュームで流れる
ラジオの音楽だけが響きわたります
(ぎん~いろのぉおお~♪遥かなみ~ち~♪)
T様~~次回帰省の際はかなり出来上がってますよ!どうぞお楽しみにお越しなすって!
気がつけばもう1月も最終週。
造園業界、常にこの1~2月をどう乗り切るかがネックとなっている現状、一番厳しい2カ月をようやく半分乗り切りました。
実際お仕事の量も少なくなりますが、それよりも仕事があっても天候的な条件でなかなか前へ進めないという難問が立ちふさがっているのです。土は凍って重機でも堀り進めないし、土や石、その他の資材も雪や悪天候の影響で搬入できない、寒い中作業をしているとお客様にも気を遣わせてしまうし、暗くなるのも早い。
冬はグアムで造園業・・・ってのはどうでしょう
(ホストクラブに出稼ぎという案もよくでます)
あれっ!?
ポット苗の管理方法という内容でした(汗)
失礼失礼・・・
冬場、信州のほとんどのお宅が観葉植物の管理に困っているのではないでしょうか。リビングやキッチンなどはまだしも、玄関や廊下、ほとんど使用していない客間などは暖房がつかないので凍み上がってしまうことしばしば、お気に入りの植物をだめにしてしまったケースも多いのではないでしょうか。
今日はそこで、冬越しの仕方をレクチャーします。
まず用意するのは
・発砲スチロールの箱もしくは段ボール箱
・新聞紙
・あれば寒冷紗
です
やり方はカンタン。まず鉢がすっぽりと入るような箱を用意し、その中に鉢をセットします。この時くりぬいた箱のフタなどで底上げできるようであればしてください。冬場でも水やりは必要なので鉢受皿も忘れずに!
次に鉢と箱の隙間にくしゃくしゃに丸めた新聞紙を詰めてゆきます。もし発砲スチロールに余裕があれば砕いたスチロールをつめてもOKです。
可能な限りつめこんで、最終的には写真のように株元も覆ってしまうのですが、ここでも水やり用の穴を用意しておくことをお忘れなく~。
はい終了~簡単です
がこれが結構寒さから植物を守ってくれるんですよ
うちの事務所はこれで毎年冬を乗り切ります。
ご自宅で行う場合には見た目も重要なのでこれを箱ごとデコレートしてしまう・または籐のかごに入れてしまうなどして対処しましょう
これでもまだ心配な場合は、鉢より上の葉全体を寒冷紗でくるんでしまうとよいデス。
ただ観葉植物の種類によってそこまで必要な場合とそうでない場合がありますので、本で耐寒温度と調べたり購入したお店に聞くなどして決めてくださいね。
次回は野外のポット苗の冬越し法を伝授しますぅ~~
昨日でした(汗)
書きの輔がガブついているのはヒトシの誕生日ケーキです(ごっつぁんでした)
若手も若手のヒトシくんですが、いつも「あっちが痛いこっちが痛い」とおじいちゃんみたいに愚痴っています
今年は少しは若若しく「今日も絶好調」とガッツポーズしてくれると期待します(笑)
とにもかくにもめでて~~な
おめでたいねぇヒトぴっちゃん!!!
寒~い!!!
鼻が赤くなるのをこえて赤紫ですぅ~!!
カキコですぅ~~!!
かくいう私は実際のところ1日中外で作業をしなくてはならないメンズ集団と比べ比較的デスクワークも多いので寒いなんて言ってはいけない立場にいるのですが・・・(汗)
さて、今日は私の仕事の話
↑↑↑これ、私のデザイン画です。
設計依頼を受けると私はデザインプランを手書きで作成します。これにパースといって立体的に全体像が見える絵も作成し、お見積書と共にお客様のところへご説明に伺います。
石は石らしく樹は樹らしく・・・線1本1本丁寧にかいて着色して、少しでも素材感や質感、全体の雰囲気が伝わるように思いを込めて描いています。
そしてお客様にプレゼンテーションして「もう少しこうしましょうかああしましょうか」と意見のすり合わせをしまして→→それを持ち帰って絵を描き直し→→そして再度お客様のところへ伺い→→また会社へ持ち帰り書きなおして→→ってなことを大抵3~4回繰り返します。中には1回でOKをいただけることもありますがお客様もこの繰り返しの中でようやくイメージが湧いてきますので3回目くらいになってなんとか材料はこんなイメージのものを・・といったディテールまで自分の希望が言えるようになってくるので、絶対に省略できない過程なのです。
その3~4回、時にはもっとの回数を、私は毎回丁寧に絵を描きます。真剣にお客様のイメージと自分のイメージをすり合わせていきます。
結構大変な作業なのですが・・・
残念なことに現時点でエクステリア・造園業界ではこのデザインというものは「無料サービス」が当たり前。ちょっと切ないです(泣)それはただ単に、お金をくれ~と言っているのではなく、もう少し評価してもらいたい!!!という願いであります。
あっ愚痴っぽく聞こえていたらアイムソ~リ~
私は十分楽しくお仕事させていただいておりますので。(^◇^)
冬はプランニングに最適な時期。
お問い合わせお待ちしております!
いまから何年前?の寒い冬
南の方の暖かい県で
葛城タロウは産まれました
ある日浜辺でいじめられているカメを助けたところ、お礼に楽園にお連れ致しましょうと、寒い寒い信州に連れてこられてもう何年(笑)
すっかり今では信州人です
これからも趣味の登山に仕事
エンジョイエブリデイ~~
お誕生日おめでとうございます!
先日改名した書きの輔さんはその後登場してませんね・・・
アニョンハセヨ、みなさま~~
年明けの信州緑地はカッチンカッチンに凍った土と本日も格闘しております・・・めちゃくちゃ硬い
昨年、それも後半にお庭を作られた方
冬は乾燥しているので水やりは必要です
お天気の良い日、日中にお水をあげてね
冬に樹を枯らしてしまう人が多いのです
そして芝生をはった方
天気の良い日中に霜を踏んで
芝生と地面との間の隙間を卦着させてね
要領は「麦踏み」と一緒です
先日冬の景色の楽しみ方をお話しましたが、実際に近づいていって撮った写真を載せなかったので少しご紹介しましょう。ほら、近づいていくとこんなにも個性的。既に芽吹いているもの、秋の実がまだついているもの様々でしょ。
ここからは空想の世界。春はもう確実に始まっているのだ~~~(目の前には青々とした景色←遠くを見つめて)嬉しいな~~~
そうだっ今のうちに大きくなってしまった宿根草の株分けをしよう!
そうだ天地返しをして土づくりをしておこう
そうだ1年草のポット苗の準備をしておこう
そうやって寒さを忘れてまたせっせと動き出すのでございます
「冬は何の色もなくて寂しくて」
お花好きのガーデナーはよくこう言います
いーえいーえ冬も沢山楽しむ方法があるんです
例えば
こーんなピーカンの日
樹のシルエットを楽しみます。葉がついている夏とは異なり、芸術的なラインがキレイです。遠くで全体のシルエットを見てから→近づいていって→じ~~~~~~っと穴があきそうなくらい眺めているとそれぞれの樹の枝が一定の法則で形成されているのがよくわかります→そして一言「ほほ~~~ぅ」
今はやっていませんが
一時期草木染めと機織りに夢中になていた私。
自然が織りなす微妙な色彩のコントラストに魅了されながら、いつもいつも考えるんです。「この樹で染めた縦糸とあの木で染めた横糸を組み合わせるとどんな布になるのだろうか」
ほら、こうやって落ち葉を見るだけでも何通りの茶色があるのでしょう!!
樹皮も負けずにキレイです
この一枚一枚が層になって年輪になる
(バウムクーヘン食べたいな)
この樹はこんな幹の色をしていたんだ…
みなさん樹の幹だけで何の樹かわかりますか
枝の先につく芽も全部個性があるんですよ
私は近づかないと何の樹かわかりませんが
親方は遠目でわかります。凄い~
そして樹と記念撮影(笑)どんだけ好きやね~~ん(^_^;)
今日は新年初ジョームと一緒に仕事をしました。
ほとんど別行動で同じ現場になることが少ないので、
ときどき一緒だと、とても勉強になります。
昨日ジョームのお家の近所で火事があったそうです。
乾燥する季節です。火の取り扱いには注意しましょう。
最近書き男は全くブログを書かない
「3日坊主」の時、「そ~ら!やっぱり!」と冷やかしたら、そこから奇跡の復活を遂げたはずが・・・
「1年坊主」らしい・・・再発(>_<)
まぁこの1年わたくしはサボりまくってましたから
頑張って書くことにしますか!おーし
ではまずUPが遅れましたが昨年末に完成したN様邸の玄関を御紹介いたしましょう~
全体図
今回は駐車場と玄関のみです
私はこんな感じの和モダンな感じが
個人的にも好きだし得意です
瓦や鉄を使っていても、どこからか
「女性がデザインした」のがわかる
カッコ可愛いいスタイル
門柱にはウリン材を使用
キメの細かい硬い木質は
丈夫で綺麗に変色してゆきます
ポストはシンプルに白
表札は旦那様の好みもあって
あえて名前を入れずに番地のみ
アイアンですが、可愛すぎず
トップぎりぎりに付けて絶妙なバランス
いいねっ
アプローチは金華と大磯砂利を
ブレンドした洗い出しに
高瀬川のゴロタ石を埋め込んで
ストライプのラインは瓦
御影石もあえて色や大きさを変えて
アクセントをだします
スリット目地にはお決まりですが
那智石をひきつめました
春になって緑が増えてきたらもっといい感じ
楽しみです
最後に寝ぐせのお兄ちゃん(笑)
弟くんは紙でつくったチャンピオンベルトを
お腹に撒きつけ参上
可愛い兄弟に今回もすっかり癒されました
N様、ありがとうございました!!
あけましておめでとうございます
雪のスタートです
今年初の雪だるまは
何だか自分の顔に似ている気が…
今年も信州緑地を
何とぞ宜しくお願いいたします
毎年のことではありますが
今年も真心・笑顔・全力で
皆様のお庭づくりをさせていただく
そんな毎日を送る決意を新たに!
社員一丸となって頑張ります
松本市でお庭のサービスを提供している信州緑地です。
個人宅からオフィス、マンションなど庭木一本からお庭全体まで承ります。
〒390-0827
長野県松本市出川2-16-14
TEL.0263-29-1818
FAX.0263-29-1188
【受付時間】9:00~18:00
(定休日:日曜日・祝祭日)