松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記

10/11/21

深い~~~

こんばんわ。書き子です(*`д´*)

今日は会社のPCが調子悪いので
更新マニアの書き男も断念したらしいので
私が自宅より書き書きすることにしました

ので、ちょっと理屈っぽい内容ですよ

昨日、帰り際書き男とこんな会話をしまして。
書き子;「ま、なるようにしかならないか」
書き男;「でもそれはなるようにしようと思うからそうなるんであって、なるようにしようと思わなければなるようにもならないと僕は思います」
書き子;「ふかい~~~(レバーを押す)」

庭つくりでも何でも、創作活動をするにあたって
常について回るのがこの「無意識のうちの意識」的なテーマで、人間何かを表現したいと思ったらいくら「自由に」といってもそこにはそれなりのテーマやその人独自のスタイルや様式が存在しているはずであり、それは周りの人の目とか、知識や先入観や、流行とか余計なものに煩わされず確立されていくべきである!みたいな。

例えば庭であっても、そこを訪れ、その空間に立ち眺める人は気づいていなくても、何かしらそこから感じ取ってもらえるエナジーのようなものは作り手が注ぎ込む純粋さや情熱によって(時には緻密に計算されたデザインスキルによって)残されるのが理想である!みたいな。

それは無理やり「なるようにしようと」力づくで形づくられるものではなく、「なるようにしかならない」と自分自身が悟った後にたどり着ける境地のようなもので

つまり

「ふかい~~~~」んです

でもその前には誰しも一度や二度は
「力づくでもいいからなんとかしようともがく」過程があってしかるべき。

どっちやねん!みたいな。

ま、そんなお話です。おやすみなさ~い














追伸:帰りの車はとんぼと一緒でした。昔の日本人は季節の終わりに飛んでいる蚊を“哀蚊”と呼んで殺さずに生かしておいたそうな。私も毎年寒がりのとんぼはかくまう習性があります。

 

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