松本市の造園・エクステリア・ガーデンデザインは信州緑地【お庭のサービス】- スタッフ奮闘日記
今、HP少しリニューアルしてもらってます
早く出来ないかな…塩原さん…頑張ってね~
あ、お早うございやす
メンズサイズのメルヘンガーデナー、書き子です
本日も張り切って自画自賛しますので、ど=ぞ
この時期は朝、出勤する前に
夜は暗い中、不審者まる出しで
庭に立ちます(笑)
イギリスでガーデナーとして働いていた頃
ガーデナー(仕事)仲間はいつ電話してもつながらなかった。それだけいつも彼らは庭にいて、明けても暮れても植物と共に時間を過ごしていたから。
当時まだひよっこガーデナーだった私は「休みの日まですごいな」とただ関心しているばかりで、自分の家の庭は見苦しくならない程度に保つのが精いっぱいだった。だって毎日ハードな肉体労働で体はクタクタだったから。
でも、今はその彼らの気持ちがよく、よ~~くわかる。朝起きると、まず庭に出たくなるし、出たら植物をいじりたくなる。いじり始めると止まらなくなって「仕事にいかなくては」と涙ながらにお別れをする。1日仕事をやって帰り途には「今日は何の花が私のいない間に開いたかな」と気になり始める。そして暗いなか見えないのに点検して歩く。休みの日は時間を無理やりつくって庭作業をし、結果、休みの日はすごく忙しく終わってしまう…んです。
でも、それは庭を生業としているものとして当然だと思うんだよな。自分の庭がちゃんとしていなくてどうして人の庭のデザインができるかって事です。
最近の日本の庭師は自分の庭がだらしなさすぎる(恥)
よくお客様が
「ターシャのような庭にしたい」と言います
それは雑草を抜かずに共存して、自然なスタイルの…といった意味合いらしいんですが、実際彼女のような庭を保つのにどれだけの強い意志と辛抱強さと植物を愛する心が必要なことか!そこにあまり気づいていない人が多い事多い事。
書き子の庭は薬を使っていません
モルタルやコンクリートもありません
その分、虫もいるし舗装もガタつくけれど
自分が過ごす庭なんですから十分だと思っています。その分、庭が呼吸をしているし、鳥も多い。
薬を使っていなくても雑草だらけではないし、虫だらけでもない。十分綺麗です。
横着はダメ。ポイントは毎日コツコツです。ただそれだけです。
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