2009/01/27
安心・体感・納得フェア
1月24日(土)25日(日)の両日、林友の安心リフォーム、安心・体感・納得フェアが開催されました。
気温は低めでしたが晴天にめぐまれたこともあり、2日間で148組の方々にご来場いただきました。ご来場者の皆様、本当にありがとうございました!
今回のフェアのテーマは「エコ」この「エコ」という言葉は2つの意味があります。一つ目は「エコロジー」二つ目は「エコノミー」です。環境問題と経済性の両方から、「環境に優しく、人にも優しい住まいをリフォームで実現したい」という思いが込められています。
例えば、エコキュートは空気を圧縮して熱を取り出すわけですが、電機温水器に比べ、はるかに少ない電力消費でお湯を沸かせます。また、灯油やガスボイラーに比べてもとても割安です。(中電のライフプラン契約しナイトタイム電力のみを使用した場合)
経済性で言うと、初期コストはエコキュートの方が高いですが、ランニングコストは安い、環境問題で言うとCO2の排出をかなり押さえられる。このように見ると、ボイラー入れ替え時には、エコキュートを選択したほうがメリットがありますね。
薪ストーブの炎を眺めているとなぜか心が落ちきますね。
エコ=オール電化という事だけでは無いと思います。薪ストーブの燃料は薪=木ですね、木は大気中のCO2を取り込み酸素を作り出しています。木は永遠のリサイクル資源です。燃やした薪から排出されるCO2はもともと大気中にあったものなので、森林の量が一定であれば、CO2は増えません。よって適切に森林資源を管理し、伐採→植林を循環させることが本当のエコですね。
薪ストーブで焼いた焼きいもは“ほっくほく”ですっごくおいしかったです!
続きはまた明日・・・