安心・体感・納得フェア パート2
本日もリフォームフェアの様子をお伝えしたいと思います。
24日(土)午前・午後の2回、飯沼会計事務所所長の飯沼新吾氏を講師にお招きし、「リフォームするなら、知って得する3つのポイント」と題してセミナーを開催しました。2009年の新税制は住宅関連税制が大幅拡充しています。リフォームをするなら税制上有利な形で行ったほうがよいですよね。そのポイントを解りやすく説明されていて、聞かれた方は皆さん納得されていました。またリフォーム資金に関する内容もあり、とっても充実した、まさしく「聞いた人だけ得する!?」セミナーだったと思います。
この写真は生ごみ処理機を作られている泉精機さんのコーナーです。生ごみを減らせれるのと同時に、乾燥させた生ごみは肥料になります。プランターや鉢植えに最適ですよね。家庭で出来るお手軽リサイクルですね。
安心・体感・納得フェア
1月24日(土)25日(日)の両日、林友の安心リフォーム、安心・体感・納得フェアが開催されました。
気温は低めでしたが晴天にめぐまれたこともあり、2日間で148組の方々にご来場いただきました。ご来場者の皆様、本当にありがとうございました!
今回のフェアのテーマは「エコ」この「エコ」という言葉は2つの意味があります。一つ目は「エコロジー」二つ目は「エコノミー」です。環境問題と経済性の両方から、「環境に優しく、人にも優しい住まいをリフォームで実現したい」という思いが込められています。
例えば、エコキュートは空気を圧縮して熱を取り出すわけですが、電機温水器に比べ、はるかに少ない電力消費でお湯を沸かせます。また、灯油やガスボイラーに比べてもとても割安です。(中電のライフプラン契約しナイトタイム電力のみを使用した場合)
経済性で言うと、初期コストはエコキュートの方が高いですが、ランニングコストは安い、環境問題で言うとCO2の排出をかなり押さえられる。このように見ると、ボイラー入れ替え時には、エコキュートを選択したほうがメリットがありますね。
薪ストーブの炎を眺めているとなぜか心が落ちきますね。
エコ=オール電化という事だけでは無いと思います。薪ストーブの燃料は薪=木ですね、木は大気中のCO2を取り込み酸素を作り出しています。木は永遠のリサイクル資源です。燃やした薪から排出されるCO2はもともと大気中にあったものなので、森林の量が一定であれば、CO2は増えません。よって適切に森林資源を管理し、伐採→植林を循環させることが本当のエコですね。
薪ストーブで焼いた焼きいもは“ほっくほく”ですっごくおいしかったです!
続きはまた明日・・・
明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます!
本年もかわらぬご愛顧の程よろしくお願い致します。
皆様、お正月は如何お過ごしでしたか?
私は、4日に子供と一緒に鹿島槍にスキーに行ってまいりました。とても天気がよかったのですが、雪は少なかったですね。
12月中はとても暖かな日が多くスキー場も雪不足に悩んでいましたが、年明けも状況はあまり変わっていないようです。これも地球温暖化の影響でしょうか?それとも暖冬だからでしょうか?いずれにしろ天候の局地化等、確実に変化していると思います。
2009年がスタートし、スタッフ一同新たな気持ちで仕事に取組んで参りますのでよろしくお願い致します。
2009年第一弾として、1月24・25日に林友の安心リフォーム、住まいの安心・体感・納得フェアを開催致します。「同じリフォームするならエコリフォーム」をテーマに「エコロジー&エコノミー」を考えたリフォームをご提案致します。ご家族そろってお出かけ下さい。詳しくはコチラから