2013/12/09
サンルームが完成しました。
前回、乞うご期待のままになっていた、穂高のN様の屋根付きサンルームが完成しましたので、ご報告します。
単なるデッキ型のサンルームでなく、雨の影響がないこと、既存のリビングが暗くならない事の条件をクリアーする為、屋根の半分をポリカの平板葺きとし、残りはカナダ杉の天井表し(W.R.Cランバー材 206)、その上の屋根は、ガルバの立平ロック葺き、と万全を期した屋根構造としました。
垂木にはS.P.Fの206、その小屋組にはD・Firのドライビームにて、普通の家を造る様な丈夫な構造にして有ります。
N様には、大変気に入っていただきました。これなら春先の“日なたぼっこ”も、できそうですね。
木造りの家の推進をしている 40年選手の
務台が、報告致しました。