耐震補強の現状
先日、木耐協の耐震技術認定者更新講習に東京の御茶ノ水まで行ってきました。
2012年6月に耐震診断方法の改訂があったばかりだったのでちょうどいいタイミングでした。
木耐協は平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災がきっかけで発足した組合です。
建物の倒壊による圧死が死因の80%をしめていたことが後の調査でわかり、都市直下型地震に対する防災の根本的な対策は建物の耐震性の向上であることが明らかになりました。
木耐協の設立目的は、既存住宅の耐震性の向上の為に、正しい知識、倫理観をもった地域ビルダーのネットワークをつくり、1棟でも多く、耐震診断を実施し、耐震補強もしくは建替を行い住宅の安全性を向上させて行く事です。
林友ホームは10年前より木耐協に加盟し、多くの建物の耐震診断、耐震補強を行って来ました。
昭和56年以前の市町村の補助金対象の建物、対象外の建物など多くの診断と補強を行ってきました。
ご自宅の耐震性に不安のある方はお気軽に林友ホームにご相談ください。確かな診断をもとに的確なご提案をさせていただきます。
安心リフォーム 松本尚志
飛騨高山へ行きました
建築仕会の研修旅行で伝統的建造物保存地区、吉島家住宅の見学しました、主屋、倉明治40年築で酒蔵業を営みました、桁行16.7m梁間13.6m切妻造りで国指定の建物です。
奥原
お客様から
先日、20数年前に建築させていただいた東京のH様からメールをいただき、富士見にある別荘の全面建て替え(もしくはリニュアル)のご連絡をいただき、今月の24日に打ち合わせの日程を決めました。私も早いもので入社以来40年の節目を迎えるにあたり、その様なお客様からの連絡をいただく時期になっています。建築当時の子供世代が現在、50代60代となり、親が思い入れを持って建てた建て物をいかにして継続して使用していくかの時代になって来ています。今後この様なお問い合わせが増え続けるかと思いますので、1件ごとに建築当時を思いだしながら対応させていただければと思っています。 務台正直でした。
企業向けの太陽光発電設置工事
東日本大震災そして福島第一原発の事故以来、全国的に自然エネルギー(再生可能エネルギー)の活用が叫ばれ、とりわけ太陽光発電システムの設置は多くの方の関心を呼んでいます。
そんな中で、いままで私たちは住宅の屋根に設置していました太陽光発電パネルを、社長の営業で企業様にも提案させていただき設置することができました。今年は政府の施策での優遇税制(グリーン減税)や固定価格買取制度も追い風になり設置される企業様多いようです。ちなみに林友も12月に本社の屋根に設置する予定です。 益々自然エネルギーの活用が促進して行くことを願います。
10kw太陽光
100kw太陽光架台工事中
穂苅正裕
はじめまして☆
9月より入社しました、松山と申します。
正直、建築に関する知識はほとんどありませんが…
これからたくさん学んでいきたいと思っていますので、
よろしくお願いいたします!
今回は初めてなので、少し自己紹介をしたいと思います。
趣味は野球観戦で、草野球チームのマネージャーをしています。
やっぱり私はテレビで観戦するより、真夏のグランドで「暑い~!」と言いながら生で観戦するのが大好きです(*^^*)
後は猫が大好きで、家で雄猫と雌猫を1匹ずつ飼っています。
雄の方がオットリしていて、雌の方がネズミやらモグラやら追っかけまわしています(゜д゜;)
そんなやんちゃな子達ですが、寝ている時はとっても可愛くて、毎日この寝顔に癒されています♪
事務所の近くにも何匹か猫チャンがいるので、見るたびに話しかけていますが、なかなか懐いてくれません…(>_<)
なんだかうまくまとまらない記事になってしまいましたが…
よろしくお願いいたします。
新人松山でした☆
紅葉三昧!!
~くらしに彩りとぬくもりを
こんにちは、井上ふみ子です。
秋の紅葉もいよいよ終盤。
皆さま、今年の紅葉は存分に楽しまれたでしょうか?
私は今年初めて、池田町大峰高原にある
七色大カエデを見に行ってきました。
なぜ七色カエデなのか・・・なるほど、ひとつの樹に
枝ぶりごと様々な紅葉色に変わっている。
これほど美しいとは思っていませんでした。
樹のそばには定点カメラの設置場所があり、
色づき方を捉えて各社テレビで放映されるようです。
小高い高原の登り道は、観光バスやマイカーで渋滞!
今年の人出は昨年より多く、駐車場も広げました、
と係の方が言っておりました。
裏七色カエデ
もう一か所・・・
山国に住んでいながら、これまた初めて訪れた駒ケ岳。
赤味の紅葉が少なかったせいか、ロープウェイのガイドさんに
紅葉の見ごろを確認してしまったのですが(汗)、
天気も紅葉も最高でした!!
名古屋から訪れたという女性は、
朝五時に出発してきたのよ~!と言っておられました。
確かに松本からでは、朝五時に出発しなくても
余裕で着いて満喫できます。
ロープウェイから見下ろした彩りの紅葉
昔仕事帰りに、少し標高が高めの温泉に寄って帰ったことがありましたが、
その時も、湯船で一緒になったご婦人方に
そんな状況は他では有り得ない、と羨ましがられました。
さぁ、今年の冬の信州、どうやって楽しみましょうか?