ここ数日 朝晩はめっきり寒くなりました。
10月は月初の完成見学会から始まり、社内の行事も多々あり、一ヶ月があっと言う間に過ぎ去りました。
『読書の秋』
今年の直木賞 「下町ロケット…池井戸潤」は大変面白かったです。
研究者としてロケット開発に携わっていた主人公が家業の下町の中小企業の工場を継ぎ、次々と襲いくる難関に、夢と現実・意地とプライドを賭し悩み苦しみながらも立向かう……
「仕事というものは2階建の家のようなもの」と言う節があります。とても共感できました。
是非読んでみてくださいね
☆☆☆☆北山☆☆☆☆