松本市,安曇野市,塩尻市で新築･リフォームするなら,安心住まいづくりの林友ホームへ

　8月中旬より安曇野市豊科にてキッチン入れ替えと、床、天井、壁の改修工事を行い、リビング15帖と和室７．５帖を1室にしました。床下大引き、断熱材いれ、フローリング張りにて仕上げ、キッチン〈タカラ）I型２７００タイプ冷蔵庫も完備し天井、壁クロス張替え、室内サッシを樹脂制にし断熱性能向上させ、明るく統一感のある室内に仕上がりました。約1ヶ月間の工事であり、御施主様の御協力のもと完成致しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　奥原　　　　　　　　　　　

　本来、家は雨や風を防ぐ囲いの様なものだったと思います。そして暑さや寒さを凌ぎ、外敵から人を守り、安らぎ(安心、安全)を与えてくれる『場』なのだと思います。
　住宅をつくる者として、家づくりをどうとらえ,どの様にお客様(建主）に伝えていくか、また関わっていくかも問われます。
　家族が集い、そしてそこに住まう人たちがその家を大切に住み継いでいく、そんなすがたが昭和時代までの、日本の家作りだったと思います。
　昨年11月より工事に着手した『四賀の古民家』(築140年）が、いよいよ完成間近かとなりました、140年の月日(栄枯盛衰)を見続けて、そして家族を見守ってくれた大きく太い大黒柱や大梁が解体され、再び蘇えりました。
　お金では“絶対に”買えないこの時間の重みを感じます。
　この様な仕事に携わらせていただきましたことに、深く感謝し、完成まで精いっぱいの力をささげます。

　　　











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　穂苅　正裕

　つい先日まで､夏の盛りの頃を思わせる様な､残暑が続いていたのに､あの台風１５号が通り過ぎたと思ったら､急に涼しくなってしまいました｡夏の半そでしか用意が無く､着る物にも困った急な温度変化で､身体の方がついて行けるか心配です｡チェルトの森の大改修の現場も､雨にたたられたりで､予定より大分遅れてしまいましたが､何とか､９月末までには､目途を立てたいと日参しています｡現在は外部の足場がかかったままですが､来週には外れます｡その頃には､写真もお目にかかることが出来ると思います｡それまでもう少しお待ち下さい｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　高速で諏訪インターまで通っている　務台です

　追)　本日､松本市内で､お客様の家､完成現場見学会を行っています｡興味の有る方は是非おいで下さい｡お願いします｡私も現地に行き､来場者のお相手をする予定です｡