2011/06/14
映画 岳(がく) を観て来ました
今話題になっている映画、岳(がく)を日曜日に観て来ました。私は、ビックコミックのファンで、月2回の発刊を待って、購入し、読んでいるのですが、はまさき君の次が三歩君。そして夢屋のだんなの次が景浦安武です。
個人的には、山登りが趣味とか、実際登っているわけではないのですが、描かれている彼の日常に惹かれ、ついつい、引き込まれてしまった次第です。長野県の北アルプスの山岳が舞台で、当然有りうる冬山の遭難が発生するわけですが、その中での彼、彼女達の救助活動には感動させられました。冬山の危険等についてコメントする気も、持ち合わせませんが、そのような場所て゛実際に活動している人たちが居ることに改めて認識させられました。
画面を観る前は、漫画の三歩のイメージと、小栗旬が当初はミスキャストかと思っていましたが、彼もそつなく演じていて、安心しました。久美ちゃんはそのままでした。皆さんも、時間をつくって行かれたら如何ですか。感動する場面は随所に有ります。
今回はこんな話題にしておきます。
務台正直