2010/12/14
ビフォー・アフター
今回はキッチン改修工事を紹介します。
築40年以上の建物で、壁は土壁、床は断熱材は無し、天井にはお施主さんが自分で入れた断熱材が入っていただけなのでとっても寒い台所でした。
改修前
改修内容は、床・天井を解体し、サッシを断熱サッシの取替え、床を断熱材を入れて作り直し、天井も断熱材を入れて作り直し、壁には断熱材が入らないので外に断熱材を貼って仕上げました。キッチンはパナソニックリビングステーションLクラスのL型キッチンです。
改修後
暖房はパナソニックのエコナビ搭載エアコンで廃熱を利用する「エネチャージシステム」でノンストップ運転をするので寒冷地(-20℃まで対応)の暖房として充分な能力を持っています。実際に運転してみると50℃程の高温風ですぐに部屋が暖まりました。
奥様に今年は暖かい台所で年越しの準備が出来るのでうれしいと言って頂きました。
ご主人もずっとやらなければいけないと思っていたことが実現できてよかったと言って頂きました。
リフォームを通じてお客様に喜んで頂く事が私自身、何よりの励みになることなので、1人でも多くの方に林友の安心リフォームをご提案して行きたいと思います。