4月の新聞に鉢伏山の雪形について載っていました。 雁の雪形が現れるそうです。そんな記事を読んだ後に松本電鉄の島々線に乗車したのですが、ふと窓外に目をやりましたら、なんと雁の雪形を発見したのです。単純な形なので非常にわかりやすく、なんだかとても得をしたような、楽しい気分になりました。 雪形は、爺が岳の種蒔きじいさん、鹿島槍の羽を広げた鶴・山腹を駆け下りる獅子とかいろいろあるようですが、なかなか遠目にはわかりにくいものです。 鉢伏山の雪形は、私のようなものにもよーくわかりました。 高橋でした。