2008/10/02
光る!どろだんご
ちょっと前の話ですが、うちの長男(小1)の夏休みの宿題帳を見ていたら「光るどろだんご」なるものの作り方が載っていました。その「光るどろだんご」とは一体何なんだ?なぜ泥の玉が光るのか?とっても疑問でしたが、なにはともあれとりあえず作ってみよう!と言うことで長男と一緒に裏の畑に行きどろだんご作りを開始しました。小さなバケツに水を入れて準備完了!まずはなんとなくよさそうな場所を決めて泥作りをはじめます。乾いた土に水をかけて泥を作ります。その泥で適当な大きさのおだんごを作ります。きれいな丸にするのは結構難しいことが分かりました。長男はこの時点でなかなか丸く出来ずにちょっとあき気味でしたが、私のほうはかなり真剣になっていました。大体丸くなってきたら今度は乾いた土を表面にふりかけなじませていきます。あとで分かったのですが、このときにふりかける土の粒子の細かさが後の仕上がりにすごーく影響します。このときに気をつけることは表面を急に乾燥させると簡単にひび割れがおきて補修が大変、水をつけて補修するのですが、いびつになってしまいます。表面にまんべんなく細かい土が付き滑らかになったら一休みします。この後は仕上げになりるのですが、仕上げの方法は色々あるようですが、私は布で磨いたり、ガラスコップの底でこすったりしてつやを出しました。
写真のどろだんごはこのときに作ったものではなくその後に作った2作目です。ちなみに1作目は力加減がわからず強くこすってしまい表面がはがれてしまったので畑の土にもどってももらいました。磨くたびにつやが増して行くので一週間ぐらい毎日磨いてました。その後は光るどろだんごのHPを見たりしてまた作ろうかなって思っています。こどもよりも大人がはまってしまった光るどろだんごでした(^ ^)
安心リフォームの松本でした。