レーシングカート&RCショップ　パッシングポイント

手術室に入ったコスミックですが来ない筈のトニーカートジャパン様が来てくれたのでパーツが揃いました。

先ずシャフト交換をしたのですが、フレーム修正の効果かシャフトがすんなり外れました（お父さん良く組めてましたよ）難なくシャフト交換を終わらせお父さんがフロントパネルを交換、その間に曲がったペダルを力づくで直し難なく手術完了しました。

そうこうしているうちにミニロックの予選の時間になり先程掛からなかったエンジンを一回始動「キュルキュルブーン」よし完璧！
のはずが、掛かるけど走り出すと止まっちゃうの繰り返しで結局ローリングが一周してしまったのでスタートできませんでした。
「なんで～？」「う～んわからん」
車検も受けずにまたまた手術室に駆け込むミニロックでした。
ミニロックの予選が終わるとなんと熊谷選手のビレルのタイヤが変な方向いて帰ってきました。
しかし、手術室は一杯だったのでRシャフトを外す様に指示しミニロックのキャブを外しオーバーホール・フロートレベルの調整・メインジェット交換をしました。

しかしビレルがえらいことになってました、ﾍﾞｱﾘﾝｸﾞとﾍﾞｱﾘﾝｸﾞの間でシャフトが曲がりさらにﾍﾞｱﾘﾝｸﾞの外側でも曲がりシャフトが抜けませーん！

と、時間だ。
では続きは又の機会で（そろそろ記憶が薄れてきてるけど続き書けるんか？）

コメント追加

このエントリーのトラックバックURLを表示