2014/11/26
長野県小児重症症例検討会(全体会)
今年を振り返る!という意味で11月24日に長野県小児重症症例検討会の「全体会」をこども病院で開催しました。
秋晴れの気持ちよい天候のなか16施設、45人の方に長野県全土からお越しいただきました。
*和歌山からのオブザーバーの先生にもいらっしゃいました。
症例を7症例に厳選し、みんなで円座になり、深くかつ広くそして終始和やかなムードでディスカッションができました。
教育講演として当院神経科の福山医師より「急性脳炎・脳症を念頭においた有熱時けいれんの対応」についての講演があり、議論白熱しました。
休日にも関わらずお越しいただき、長野県の小児重症診療をみんなで頑張ってやっていこう、というムードになりました。
編集長@夏休み明けのボケボケの頭で参加し、準備不足で反省。