お知らせ|長野県立こども病院PICU|Pediatric Intensive Care Unit Nagano Children's Hospital

2014/01/29
触るな危険!ではないですよ。

当直明けのお戯れです。

優しすぎて危険?

編集長@辛い当直も皆さんに癒されています。

2014/01/28
搬送実績(2013年)

去年の搬送実績を黒坂先生がまとめてくださりました。
合計134件の搬送があり、うちドクターカー搬送は98件でした。

う~ん、、、ちょっと見にくいですね。
ホームページのトップ画面に掲載するようにします。

いや~しかし、皆さんよく頑張りましたね。
一部の方は車酔いに耐えながら、、、。
今は搬送チームが搬送DVDを作成しています。
完成したらホームページにアップしたいです。

編集長@小児科があるすべての県内の病院に行きたい

2014/01/22
送別会・歓迎会

昨日はPICUの送別会(原さん)・歓迎会(長岡さん;NICUから)兼新年会でした。
パルコの「5ホルン」でやりました。
とても美味しいブイヤベースをいただけるコースで、大満足でした。
幹事の皆さんありがとうございました。

写真集(少しピンボケ)を

乾杯シーン(どうみてもやらせ)

送別者の原さんはハートの左

最も品が良かったテーブル

本間先生隠れすぎ

部長の涙には感激しました。歓迎者の長岡さんも

原さんを囲んで。

全体写真です。

編集長@二日酔い、、、。

2014/01/17
重症症例振り返り会@中南信

1月15日に諏訪赤十字病院にて中南信地区の病院の先生方と、当院PICUに搬送されたか当科が搬送で関与した症例を約1年半分振り返りました。
諏訪赤十字病院、諏訪中央病院、伊那中央病院の先生方、総勢14名で有意義なディスカッションができました。

この会の目的は、建設的な振り返りをし、重症小児ケースをシェアし、顔が見える関係になることです。
出た意見を一部抜粋します。
・紹介状は簡便でよく、経過表を添付さえしてくれれば十分です。紹介状を書く時間より患者さんのマネジメントとできるだけ早く紹介して欲しいという気持ちです。後日郵送、FAXでもOKです。
・(新生児のように)共通フォーマットのようなものがあればよいというご指摘もいただきました。
・アンケートからも大変よい評価をいただいています。
「第二報がなかったので、本当に開催されるか心配だった」というご意見もありましたので、今後気をつけたいと思います。


編集長@集合写真撮影も重要なお仕事

2014/01/07
学びあうこと

うちのPICUナースはとってもよく勉強します。
勉強って、ちょっと疑問に思ったらすぐやるべきです。
スタイルはカジュアルな方がいいですね。
勤務終了時に一緒に術後の患者さんの血行動態をお勉強。

くらいついています。

真剣そのもの。

未来の小児循環器医!福嶋先生。

編集長@「教えることは二度学ぶ」

2014/01/06
信念の御挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。

昨年は長野こどもPICUにとって大きな一年でした。体制の整備もさることながら、最も重要であったのはスピリットの統一という事だったと思います。

チームの中で医師・看護師が分け隔てなく、仲間同士が ”自然に” ”お互いに” 助け合って、それぞれの足りない所を補完し合う事が、当然の感覚として根付いていると思います。くだらない文句や批判を飲み込み、現状を良くするために皆が同じ方向を向いている、そのために共通したスピリットを持っていると実感します。これが非常にいいチームワークを醸し出している理由でしょう。皆にお年玉をあげたいぐらいです。

でも、まだまだこれからです。長野は田舎ですし、人口も決して多くありません。僕たちは今年も、目標である「日本一の田舎PICU」を目指して、「質実に」「謙虚に」そして「楽しく」一歩一歩階段を上ってゆくでしょう。そして今の仲間達と、そしてこれから加わってくれる仲間達と、一緒に一つの時代を築きたいものです。「今年は何をやろうかな!」とワクワクしている自分がいます。HPももっともっと楽しくしたいですね。良い意味で皆で暴れまくりたいものです。

Better Future for Kids and Familiesです。
本年も、長野こどもPICUを宜しくお願いいたします。

2014年新年
松井彦郎

編集長@私のPCは「菌が信念」と変換します。