2013/11/26
どうでもいい写真
どうでもいい写真を何枚か。
昨日は当科の藤原先生が今週学会発表するスライド用の「やらせ」写真撮影会with血液腫瘍科ドクター達!!
黒坂先生の後ろ姿。真剣そのもの。
そしてもっともどうでもいい写真。
病院レストランからの差し入れの生にんじんを頬張るおじさん二人。
編集長@当直中
2013/11/25
京都医療センターERの井上先生より御礼のメール
こうやって見学きていただいて、その感想やお礼のメールや写真をいただけるとうれしいですね。
すごくお天気が良かったですね。
お礼メール(一部抜粋)
京都医療センター救命救急科専修医の井上京です。
御礼が遅くなり申し訳ありません。
先日は大変お世話になり、本当にありがとうございました。
(中略)
正直かなり気軽に見学についていったのですが、よい刺激をたくさん受けて京都に戻りました。重症な小児の診療は、大人よりも細やかさが必要で大変だと予想するのですが、みなさん明るく働いていらしたのが印象的でした。ネットカンファ、ドクターカー、PIMSも興味深く、自施設で出来ていないことがまだまだあることを痛感しました。(PIMSはあるのですが、中身や運用の仕方が全然違いました。)これらの感銘を受けたことは、戻ってすぐに○○先生に事細かく熱く伝えたのですが、変化を起こすのは難しいようで悩ませてしまいました。なかなか思うようにはいきません。
(中略)
笠井先生をはじめ、貴重なお時間を割いてお話ししていただいた、副院長先生、松井先生、本間先生に、重ねて御礼申し上げます。宜しくお伝えください。
P.S. 先生に教えていただいた、大梅と、美術館からの景観は存分に堪能いたしました。素晴らしかったです。長野いいですね!
手のむきは上下逆ですね。
編集長@安曇野の秋も終わりです。
2013/11/22
出張BAL、無事終了!!
松井先生より出張レポートです。
昨日(11/21)に片道約90kmの道のりをへてBALをしに佐久総合病院へ往診してきました。
その後の医局食堂での写真です。佐久の小児科の先生方はこども病院にいらしていた先生もいて縁が深いのですが、非常に若くてスピリッツ満載の先生があふれており、特に元気がすばらしいです。「これからの小児医療を担っていくのだろうな」というのを自然に感じることができる皆さんです。
来月は東信地域ですが、これからも病院間の連携を、「杓子行儀でなく、相手への尊敬を基にした心意気」で進めてゆきたいと思います。ますます、地域連携が楽しみになりました。「長野県を一つの医療チーム」としての目標にまた半歩近づいたような気がします。
やりがいがありますね。
2013/11/21
第3回 長野県小児重症症例検討会@飯田
昨日、飯田市立病院で長野県小児重症症例検討会を開催しました。
飯田市立病院小児科の先生と看護師さんと当院スタッフとで、PICUにご紹介いただいた症例の振り返りと、様々な諸問題について熱く語り合いました。
盛り上がった議題は
・「気道異物」への対応
・上気道緊急での挿管:これは麻酔科医の先生とご一緒にとお願いしました。
・熱性けいれん後の意識のみかた:「寝ている子を起こしてでも意識を確認したほうがいいのか?」という質問が看護師さんからありました。
・生後1か月未満児の発熱のワークアップは?
・溺水患児に早く介入するために、飯田市立病院の先生がまず現地に行ってくださって、その場で処置して、ドクヘリで搬送する。というアイディアも出ました。
飯田と当地は110km離れています。今回face to faceでゆっくり話し合い、長野県のこどもたちを守るためにいろんな意見が出ました。
私達も大変学びになる会です。
次は12月に佐久です。
編集長@今回はカメラマン
2013/11/14
ご見学者 from 京都
本日は、京都医療センター救命救急科吉田浩輔先生と井上京先生が来てくださいました。
小児をどんどん診たいとおっしゃる若くて頼もしい救急医達でした。
帰りに寄っていただくお蕎麦屋さんを紹介しました。
「大梅」さんです。
http://oumesoba.web.fc2.com/info.html
編集長@朝7時からの勉強会に付き合わせてしまってごめんなさい。
2013/11/13
20131113 PICU勉強会「代謝救急」
毎週水曜日は症例振り返りと勉強会です。
今日は石川県立中央病院小児科から出向で研修に来ている白橋先生が担当でした。
テーマは「代謝救急」で、PICU医が初期にやるべきことをコンパクトにまとめてくれました。
とにかく「Critical sampleの保存」が重要ということで、代謝疾患を疑ったらすべてのサンプル用スピッツが入っているセットのようなものがあればいいね!という話になりました。
ということで担当は白橋先生、よろしくお願いします!
今日は成育医療研究センター集中治療科の中村美穂先生がご見学に来てくださいました。
編集長@私のためにこそそのセットをお願いします。
2013/11/11
ご好評いただいています「蘇生表」
当ホームページトップにあります「PICUマニュアル」の「蘇生表」は大変ご好評いただき、全国よりお問い合わせいただいています。
http://www.nagano-picu.jp/manual/sosei.pdf
この表は当科の黒坂先生の力作で、PICUで現在リアルに使用しているものです。
黒坂先生がホームページへの転載を気前よく許可してくれ、「無断使用可」という許可を得ています。
ご使用に関しましては、各ご施設の責任のもと、自由に使ってください。
御意見や、可能でしたら使用に関して「長野県立こども病院 黒坂医師作成」と記載してくださいますと幸いです。
編集長@抗菌薬マニュアル(笠井編集)も使ってください。
2013/11/02
長野県小児重症症例検討会 in 長野市
今年度からの取り組みで、長野県小児重症症例検討会を行っています。
搬送元の先生方と依頼をいただいた症例の振り返りを行っています。搬送時はバタバタしていてその場で振り返りができないですし、紹介状の返信だけでは分からないかゆいところの説明することが目的です。
ほぼ毎月一回のペースで、Home and Away方式(1回はこども病院、1回は各地で)で行う予定です。
10月18日は長野市で開催しました。
須坂病院、長野市民病院、篠ノ井病院、長野赤十字病院など長野市周辺の小児科入院病床を有する中核病院とのカンファレンスでした。
約1時間半ほどの和やかなディスカッションの後、記念撮影をしました。
終了後は、ラーメン痛の白橋先生のお導きで、長野市「気むずかし屋」さんへ。
夜の9時過ぎですが、並びました。人気なんです。
松井先生と白橋先生の2ショット。
いや大変美味しかったです。
気むずかし屋さんのホームページ
http://bond-of-hearts.jp/shop_kimu.html
編集長@各地のラーメンを楽しみに、検討会行脚をしましょう。
2013/11/01
静岡県立こどもCCU 小泉先生
もう11月ですね。もういくつ寝ると、、、。
今週月曜日から昨日まで(10/28-31)静岡県立こども病院CCUの小泉先生が当PICUにいらしてくださりました。
大変ナイズガイで、かつカンファレンスなどで様々な鋭い指摘をいただきました。
ありがとうございました。
ちょっとピンボケ
豊科駅近くの居酒屋車屋さんで歓迎会をし、大変盛り上がりました。
編集長@ライバル多し(意味深)