お知らせ|長野県立こども病院PICU|Pediatric Intensive Care Unit Nagano Children's Hospital

2013/10/31
Halloween Party in PICU

今日、10月31日はハロウィン(Halloween)ですね。
秋の収穫祭というものです。
PICUでもお祭りをしました!!

各ベッドを回りました。

地味に準備を頑張ってくれたK看護師

ちょっと似合いすぎで怖いです。

編集長@看板娘のいい写真が撮れてご満悦

2013/10/23
細気管支炎の最新のエビデンス

今日は緊急ドクターカー搬送がありましたが、予定どおりドクターは症例検討会と勉強会をしました。
魔神と呼ばれるくらいタフな本間先生よる「細気管支炎の最近のエビデンス」についてのレクチャーです。

整理して分かりやすくレクチャーしてくれました。

要は基本に忠実にやるしかない、ということです。

編集長@搬送に行ってドキドキ

2013/10/22
第5回こども病院祭 スライドショー

松井先生の英語のteacherが作ってくださったというスライドショーです。

http://studio.stupeflix.com/v/9p4ld9OFML/
熱気球 for the Hot Air Balloon

http://studio.stupeflix.com/v/SlDMLkhguj/
ハンズオン! for the Kids' Hospital

http://studio.stupeflix.com/v/3ZnCdrFzus/
ゆるきゃら for the Mascots

http://studio.stupeflix.com/v/KIhxKT33bz/
ストリートパフォーマンス for the Street Performers in the Quad

http://studio.stupeflix.com/v/QGPXI1KqeZ/
エントランスでのイベント for the entrance hall events

http://studio.stupeflix.com/v/zOiCOpUz2P/
野外イベント for the outdoor events

2013/10/16
PICUスタッフ勉強会

週一回退室症例検討会の後に、勉強会をしています。
お医者さんも勉強しないと成長がなくなります。
担当はフェローの先生の持ち回りです。

今日は中島先生

テーマは、Panayiotopoulos 症候群(読めない)


みんな結構まじめにやっています。

編集長@昨日の白橋先生歓迎会の写真を取り忘れるという大失態を、、、。反省。

2013/10/14
第5回こども病院祭

本日は快晴で祭り日和です。
第5回のこども病院祭が開催されました。
テーマは「HAPPY HAPPY CHILDREN(愛と希望と生きる力)」
いつも私たちICUスタッフは、頑張る子ども達や懸命に支える保護者の方々から力をもらっています。その恩返しのようなお祭りです。
いつものちょっと怖い病院から、楽し~い病院に様変わりしています。

熱気球で始まり

中庭で大道芸あり

ドクターカーが遊び場になり

ヘアアレンジで可愛い髪の毛にしてもらったり

定番の綿菓子があり

なぜかパトカーも

メインイベント ゆるきゃら大集合

やはり一番人気!アルクマ君

最後に祭り運営を頑張っているICUスタッフを激写

林師長 ややピンボケ

本間先生 当直明けの笑顔

Hナース 受付係

息子さんと遊びに来てくれたKナース

そしてわれらがお祭り男松井部長

編集長@今日はオンコール

2013/10/13
スウェーデンマルメ大学感染症科の先生方のご訪問

10月10日にスウェーデンマルメ大学感染症科の先生方が当院を訪問してくださりました。
PICUも見学してくださり、様々な意見交換ができました。
当院でスタッフがアルコールゲルを携帯していることを大変誉めていただきました。
夕方に全体講義があり、Odenhgolt教授よりスウェーデンでの抗菌薬適正使用(STRAMA)についてお話がありました。

Odenhgolt教授迫力あります。

左からDr.Lanbeck、Dr.Holmdohl。大変気さくな先生でした。

全体集合写真です。

夜はほりでー湯に移動して、すき焼きを食べながら懇親しました。
編集長@接待疲れ

2013/10/04
しろくま(仮称)の名前を募集!

いよいよ来週にこども病院祭りがあります。

たくさんの方に来ていただき、こども病院に親しみを持っていただいたいです。

信濃毎日新聞(2013年10月4日)

編集長@祭り実行委員長である松井部長の心労が心配です。

2013/10/03
松本先生より研修感想文

松本先生が去って3日経過しました。
我々もポッカリと穴が空いたような気分です、
大変明るくそして気配りができる性格で、ICUに向いていると思いました。是非戻ってきて欲しい人材です。
感想文を送ってくださいました。
励みになります。
<以下、感想文>
長野県立こども病院PICUでの研修を終えて

私は2013年4月より6ヶ月間、長野県立こども病院PICUで研修させて頂きました。それまで2年間、他県の中核病院で小児科医として一般小児・NICUを勉強しましたが、より重症な小児の集中管理を勉強したいと思い、短期間の研修を希望しました。
6ヶ月間ローテートして私が特によかったと思う所は、①症例の豊富さ、②いい環境(職場)、③いい環境(自然)です。
まず症例の豊富さに関しては言うまでもないです。私のいた(症例が比較的少ない)夏の間でも平均毎日1例は入室がありました。長野県下(一部他県も含む)のあらゆる重症な児が救急車やDr.car、Dr.ヘリを介して運ばれてきます。基本的に長野こども病院では、重症な児の治療は初療から全てICUで行います。よって必然的に様々な処置・手技に触れる機会が増えることになります。また入院例の半数以上は心臓外科はじめ術後症例が占めますが、他の病院では経験できないようなあらゆる手術の術前・術後管理を勉強させて頂きました。
次にいい環境(職場)についてです。ICUでは常に重症の児が複数います。そんな息の詰まるような環境においても、笑顔を絶やさず懸命に看護する看護師の方々、時にユーモアを交えながら指導して下さる指導医の先生方に囲まれながら、日々楽しく研修させて頂きました。専門性が高い職場によくあるような殺伐とした雰囲気など微塵もなく、大変素晴らしい職場だと思いました。
最後にいい環境(自然)です。日々の仕事で疲れた帰り道、あるいは久々のオフの休日、空を見上げるだけで心が晴れ晴れとしてきます。晴れた日にはすぐ傍に横たわる北アルプス連峰がとても美しく、眺めているだけで時の経つのを忘れてしまう程です。食材が全て美味しく、蕎麦は日本中みてもトップレベルの品質だと思います。少し車を走らすだけで有名な観光地・スキー場など行き放題です。

今回長野こども病院PICUで研修させて頂く機会を頂いたことを心より感謝致します。また機会があれば再び働ければと思っています。宜しくお願い致します。

松本 昇


編集長@今度淀川キリスト教病院見学ツアーするね。

2013/10/02
ドクターヘリ

今日はドクターヘリ搬送がありました。
風速5m/s強の風の中、搬送ありがとうございました。

最初は小さな点

だんだんと大きくなって

このころにすごい轟音と風がきます

編集長@今日は救急外来担当だけど、ちょっと中座してお迎えにいきました。