8月20日土曜日に第22回ふれあいイベント「土・人・水」が開催されました。当日は朝に雨もぱらつく、あいにくの空模様でしたが、多くの方々にご参加いただきました。 子ども達も、虫に刺されながらも頑張ってくれました! 皆さんのご協力により、生い茂っていた草がきれいになりました。 作業が終わり、続いては「スイカ割り」。多くの声援の中、子ども達はスイカめがけて、チャレンジしていました。 割れたスイカは、みんなで食べて水分補給!甘く冷えたスイカに子供たちは夢中になって食べていました。 協議会会長(牛越徹大町市長)も笑顔で召し上がっていました。 おなかを満たしたら、ちょっとお勉強。荒井教育長に「猫鼻の由来・歴史」についてお話いただきました。 続いては、「魚つかみ」!多くの魚がせせらぎ水路に放たれ、子供から大人まで魚を捕まえようと水の中へ! 「捕まえた!」という楽しんでいる声がたくさん聞こえました。 魚を捕まえ終えたら、続いては「稚魚の放流」です。子ども達の手によって放たれた魚たちが大きく成長することを願っています。 コロナ禍の中、迎えた第22回ふれあいイベント「土・人・水」。参加者や地域の方々のご協力もあり、開会式直後に降っていた雨も次第に止み、盛況の中終了することができました。 このイベントを通じて、皆さんが地域の水や自然に触れ、「水の大切さ」をもう一度見つめ直すきっかけになってくれることを願っております。 |
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