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先日大町西小学校5年生より、総合学習「米作り体験」へのお手伝いに対する、お礼のお手紙と収穫したもち米で作ったおはぎをいただきました。今年はコロナ禍という事もあり、5年生担任である山本先生が直接当事務局までいらっしゃってくれました。 いただいたお手紙には、 「田んぼに裸足で入った感覚が楽しかった。」 「稲刈りは切るだけだから30分で終わると思ったが、意外に長いことを知りました。」 「裸足で田んぼに入ったり、手で稲刈りをする作業がすごかったです。今と昔の差をよく感じました。」 「(稲の)成長の仕方や様子などが記録することができました。」 など、米作り体験をとおして、その大変さや楽しさを感じ、また学習しているのが良くわかるお手紙でした。 お手紙と一緒にいただいたおはぎはというと、本当においしく、特に今年は前例のない状況下で児童たちが一生懸命作業をして実らせたもち米とあって、より一層おいしく、そしてありがたみを感じました。 今年の「米作り体験」に関する報告は以上となります。また来年も児童たちの米作り体験や学習に少しでもお役に立てるよう、お手伝いをしていきたいと思います。 ”大町西小5年生の皆さん!本当にありがとうございました。” |
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