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米づくり体験学習を行っている大町西小学校、その校内を流れる 早朝の校庭、残念な雨降りの中でしたが待望の野外学習ということで生徒達は大張り切り、元気な声が響きます。 続いて青木湖導水路御所川分水を周り、更に上流の越荒沢堰沿いの管理道路などを歩き進みました。そうしたなかで、上流に行くほど水が澄んできれいだということに気づき、感激の声が挙がっていました。と、同時に疲れも出てきたのか、質問の声も「あと何キロ?」「あと何分?」に変わりました。 越荒沢堰沿いを辿る生徒達 ようやく猫鼻親水公園に到着、鳥の声を聞きながら親水池周辺で水や草花に触れたりして暫く過ごしました。 約3時間半かけて学校から歩き、自分達の身近を流れる水の源に辿り着いた時、水の働き、大切さ、そして取り巻く生物などを知る生きた学習ができた事と期待しつつ帰庁しました。 アルプスからの冷たい水に触れる |
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