4月18日 穏やかな春風のなか、大町西小5年生の総合学習における米づくり体験学習第一歩が始まりました。
今年も2クラス51人の生徒がライスファーム野口から提供いただいた「オラガモチ」の種まきを行いました。
水土里ネットおおまちの宮坂局長のあいさつに続いて中村先生から作業の手順などのお話を熱心に聞いた後、各グループに分かれ小さな手で仲良く種を蒔きました。
当日は土地改良区理事の宮田哲二さん、倉科健一さんも応援に駆けつけてくれ、子ども達が初めて体験する米づくりの学習の様子をを微笑ましく見守っていました。
作業はにぎやかなうちに順調に進み、蒔いた種に土をかけ平らに均し、水をまいて最後に育苗ハウスに並べて収納。ほぼ1週間後にはたくさんの芽が出てくることと思います。
【中村先生の説明を熱心に聞く】
【上手に蒔けるかな!】
【宮田理事から頑張ったと講評がありました】
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