地域用水機能増進事業の事例発表を行いました
平成18年度地域用水機能増進事業の事例発表会が、平成18年12月1日に岡山県の中国四国農政局で開催され、「越荒沢堰」地区の事例発表を行いました。
当日は、全国各地から集まった事業関係者約100余名の出席者を前に、当改良区の概要と地域用水を住民がみんなで管理を行い、維持保全していく体勢を整えるための諸活動についてプレゼンテーションを行いました。
事業推進にあたっては、正職員2名、臨時職員2名という限られた人員での体制のため、他地区の見本となったかは疑問ですが、地域用水に対する感心が徐々に深まってきた事を、多少なりともアピールできたのではないかと思っております。
今後も宜しく、ご理解・ご協力をお願いいたします。
川面の映える岡山城 岡山のシンボルとして街を見守り続けている
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