令和7年3月24日に「第18回水土里ネットおおまち地域用水対策協議会 定例総会」にて、『第22回 ふるさとの子ども絵画展』入選作品の発表・表彰式が執り行われました。 ◎理事長賞◎ 「大変だったいねかり」 原 涼真 さん ◎佳 作◎ 「いねかりのはんが」 一木 真代 さん ◎佳 作◎ 「協力したいねかり」 齊藤 真央 さん ◎佳 作◎ 「せんぱいのいねかり」 馬場 崇良 さん ◎佳 作◎ 「カラフルな人がいねかりしてる。」 渡部 杏樹 さん 表彰式では、受賞された皆様に対し、当協議会会長である牛越徹大町市長より賞状並びに記念品が贈呈されました。 多数のご応募ありがとうございました! 今回ご応募いただいた全作品は、大町市役所東庁舎2階連絡通路にて4月11日まで展示しております。児童たちの魅力溢れた力作の数々をご覧に、是非お立ち寄りください! |
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「未来へつなごう!ふるさとの水土里」子ども絵画展2024とは、農林水産省・文部科学省・環境省をはじめとした省庁等の後援、企業・団体の協賛を得て、全国水土里ネット及び都道府県水土里ネットが主催する、今年で25回目を迎えた絵画展です。 ~ 入 選 ~ 「いねかり」 金原 穂 さん ~ 佳 作 ~ 「いねだー」 中島 美優 さん 「自分で取ったいねを見ている」 西澤 大空 さん 受賞作品は、東京都美術館にて12月4日~11日まで展示されました。 なお受賞者に対して賞状を当協議会会長でもある牛越徹大町市長からお渡しいただく授賞伝達式ですが、インフルエンザの感染状況等を考慮し、本年は開催を見送らさせていただきました。賞状や作品等につきましては、事務局より各学校へお届けに伺わさせていただきました。 今年は管内2つの小学校より、稲刈りの様子や田園風景が見事に描かれた作品、全61作品が集まりました。児童一人一人の視点で描かれた作品は、どれも素晴らしく、作品を通して、農業の魅力や大切さに改めて考える機会となっていることを願っています。 応募いただいた皆様、本当にありがとうございました! |
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第68回通常総代会の開催について、土地改良法第28条第2項の規定により公告し、事務所掲示場に掲示しましたことをご報告いたします。 |
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枯れ葉舞う季節となり 冬の気配を感じる11月26日(火)、大町西小学校で「収穫祭」が開催されました。 みんな種まき・田植えから稲刈り・脱穀までの大変だったことや頑張ったこと、そして楽しかったことなどの思い出を嚙みしめるかのように、おはぎをひとくち、ふたくち・・・とたくさん食べていました。 おはぎはどの味もとても美味しく、みんなおかわりをして完食!! そして、心も体も温まる豚汁も美味しくいただきました。 ごちそうさまでした‼ 会食後、代表児童よりお礼の言葉をいただきました。 最後私たちの代表として金原理事長が挨拶して、収穫祭も終了となりました。 収穫祭の準備や当日の進行をする児童たちの姿を見て、「総合学習(米作り体験)の経験を通じて、児童たちをひと回りもふた回りも成長させたのではないか」と実感できた貴重な一日となりました。 大町西小学校5年生のみなさん‼ 先生方、保護者のみなさん‼ 素敵な時間をありがとうございました‼ |
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ー10月25日(金)ー 5回目を迎えた今年は、第1回の会場であった平野口の「久保調整池」の景観整備として、各関係団体・地元住民の方々含め計38名の方にご参加いただき、ため池周辺の草刈り、木々の伐採、フェンスのつる除去、ゴミ拾いなどの作業を行っていただきました。 ・ため池の堤体内外の草刈り・伐採 ![]() ・フェンスのつる除去 ![]() ・ゴミ拾い 法面や堆積土によって凸凹した部分など、足場が悪い箇所も多くある中、参加者の皆さんは作業間隔や草刈り機の取扱いなど、ケガ等の安全に留意しながら着々と作業を進めていただきました。 また今回の作業を通して、ペットボトルやワイン瓶、使い捨てのライターやガラス片など、拾ったゴミは6袋分になりました。ため池は、洪水や渇水など農業のみならず日常生活においても重要な役割を果たしています。他の生物や我々の生活においても悪影響を及ぼすため、不法投棄は絶対にしないようにしてください。 さて参加者の皆さんには休憩を挟みつつ、約2時間に渡り作業を行っていただき、景観整備作業は終了となりました。 少し肌寒さを感じる中、作業を行っていただたいた皆さんに、作業終了後「豚汁」を振舞い、気温や汗で冷えた身体を温めていただきました。 その後、「お楽しみ抽選会」を開催。今年も土地改良区役員をはじめ関係団体の皆さんにご提供いただき、沢山の景品が集まりました! 4年ぶりの「久保調整池」での開催でしたが、参加者の皆さんのご尽力により、今年も無事全工程を終えることができました。 大町市にはまだまだ多くのため池がありますが、昨今の異常気象を受け、ため池の重要性もより高まっています。当イベントが、皆さんにため池の存在価値や役割を改めて考えていただき、そして後世へと繋ぐ機会となることを願っております。 |
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