長野県,女性企業家,地域貢献

　中学時代の同級生5人と卒業以来初めてランチを食べる
機会を持った。両親の事、旦那の事、子供の話、みんなが
それぞれ悩みを抱えていた。家を継いでいるのは私だけで、
主婦が2人、パートが2人、「仕事があって大変だね。」と
言われたけれど、私はこの仕事が好きだった。帳簿を付け
る、子供の小さい時は、夜子供が寝てから泣きながら付け
た事もあった。
　今まで、いろいろな人に出逢って来た。
名刺交換して、メールが来て、電話が来て、会いに来てく
れるという3段活用になる人もいる。
　これから先、満開のさくらを後どの位見ることが出来る
だろうか。
　臨死体験してから、30年が経とうとしている。
　　　　　　　　マスヤ　　須田　節子

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