委員会活動ブログ
昨日もM-Wingで委員会を開催しました。いよいよ本年度も残り4ヶ月余りという中、昨日は他の2委員会もルームや南野建設事務所で同時開催されておりました。我々2足の草鞋を履くメンバーは、どちらの委員会へ出席するべきか大変厳しい状況になってまいりました。そんな厳しい状況の中、昨日も多くのメンバーが委員会へ出席してくれました。
池田筆頭がその日担当の2委員会が委員会を行っている中、“わざわざ”日本JC連携委員会へ来てくれました。色々とお説教を頂きましたが・・・。
池田筆頭が帰って、伸び伸びと委員会を行っている図です。池田筆頭、有難うございました(^^)
9,10,11月は、大変忙しくなりますが、頑張りましょう!
日本JC連携委員会
みなさん、お元気ですか?
総務の井上です。 今年の夏は天候不順が続いてどことなく夏らしさのないお盆ですよね。
そして今日は8月15日。日本が先の大戦で敗北を喫した日です。 終戦記念日と呼んで記念にするようなことは何もありませんが、兎にも角にも先の大戦で亡くなられた英霊に哀悼の誠を捧げたいと思います。 鎮魂。。。
お盆に入るとさすがにJCの委員会開くのが申し訳なく一週間中委員会が滞ってしまいがちですが、この時期、実は大詰めは大詰めですので盆明けのことを考えると戦々恐々してます。 メールとLINEとFacebookを活用して何とか皆さんと繋がってます。
さて、総務政策発信委員会、というよりは55周年実行委員会が中心となって目下作成中の「松本JC宣言文」ですが、9月2日の行われる臨時総会の総会決議に向けて準備を進めているところです。
まだお披露目もしていないのに、すでに裏舞台というのも順番が違うような気もしないわけではないですが、そもそも宣言文作成の経緯をお話しますと、昨年の予定者段階の頃だったか、今年の一月頃か、理事長から「55周年の節目の年に、5年後を見据えた新しい指針となるようなものを創りたい」という打診があったことから始まります。
私とすればその時からすでに半年以上もかけて(その間手を抜いていた時期もありますが)取り組んでいますので、8月のこの時期にきますと委員会としては全てを出し尽くした感があるのが正直なところです。
当初より、わたし達総務政策発信委員会の担いは、組織のレーゾンデートル(存在意義)を問い続け、会員の意識向上に努めることでしたので、記念式典もさることながら、55年度の集大成としてのクレド的な運動指針、つまりJC宣言文を完成させることはとても重要な担いであるという共通意識を持って臨んでおります。
さて、年初め、宣言文策定について、どこから手をつけるべきか?が最初の課題でした。
そこで紐解いたのが、今から10年前、2004年(45周年)に創られた元祖「松本JC宣言文」です。
我々松本青年会議所は
時代の先駆者としての誇りと責任をもち
まちを愛し お互いを認め合う心を大切にし
アルプスフロントが個性豊かな輝くまちになるために
あらゆる鼓動と解け合いながら
積極的に考動することを宣言する
私は2006年入会ですのでセレモニーの時に毎回唱和していましたが、改めてこの宣言文に向き合ってみると、実にバランスのよい、非の打ち所のない完成度に舌を巻いたものでした。
当時は、中心市街地のみではなく広域的視点によるまちづくりが注目されており、『アルプスフロント』は正に当時の時流に相応しいキーワードであると感じました。
そして、一番シビれる文章が『あらゆる鼓動と解け合いながら』ですね、個人的には。
当時の解説文では、
「あらゆる団体・行政・大学がそれぞれの立場でまちをよくしようとしています。それぞれの運動を「鼓動」という表現でとらえ、一つひとつの鼓動がお互いに響きあいながら融和する社会を目指し、青年会議所のまちづくりへの思いを社会に響かせたいと考えます。」と説明があります。
くぅ~、シビれる言葉だなぁぁ---、「鼓動」!!
とまあ、そんな感動を覚えつつも、これから新たな宣言文を作成するにあたり、ありきたりの付け焼刃的な宣言文にしてはいけない、と妙なプレッシャーを感じた初期のころでありました。。。
(続く・・・)
2014委員会活動ブログです。
よろしくお願いします。