総務政策発信委員会
こんにちは、総務政策発信委員会イインチョの井上です。
お元気ですか?
今日は皆さんに、45周年のときに作成された松本JC宣言文をご紹介したいと思います。
松本JC宣言文
我々松本青年会議所は
時代の先駆者としての誇りと責任をもち
まちを愛し お互いを認め合う心を大切にし
アルプスフロントが個性豊かな輝くまちになるために
あらゆる鼓動と解け合いながら
積極的に考動することを宣言する
以上が、2004年の時に策定された松本JC宣言文で、これは50周年を迎える2009年までセレモニー時に共有されてきた松本JCの運動指針、当時の言い方で言えばメンバー間の意識レベルの向上と意識統一を確立する為の「基本的な柱」を定めたものであります。
当時、45周年を迎えた先輩方は、「今一度運動の原点に戻り、自らの存在意義を問い直し、松本JCを創設された先達の熱い思いを心に刻み、これからの次代に自らの使命を果たして得る為に、そして着実に運動を推進するために」、この宣言文を策定されました。
誰が為に何をか為さん
創設以来、明るい豊かな社会を創り上げる運動を継続してきた先達等が常に自らに問い続け運動の原点に回帰してきた足跡があります。
今年は創立55周年。
節目の年というのは、わたし達現役メンバーにとって現在を見つめ直し今後の運動の在り方を考えるうってつけの機会です。
本年度の総務政策発信委員会の活動指針は、脈々と受け継がれてきたJC精神(スピリッツ)を喚起し次の世代に繋げる運動の原動力となるべく、明日の松本JCの礎を築く一翼を担うことです。
そして何よりも9月27日の55周年式典に向けてメンバー全員の意識を高められるよう活動をしていきたいと考えております。
日々是JC
よろしくお願いします。
2014委員会活動ブログです。
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