７月20日（土）、21日（日）の両日、松本市内で行われたネイチャリングフェスタ。松本青年会議所は竹飯盒ブースを出店しました。

フェスタのテーマ「自然と遊ぼう　in松本」のとおり、自然に生えていた竹を使った飯盒の作成を子どもたちに教えます。

今回の事業担当は、自他共栄の美しき地域創造委員会です！この日のために、事前の竹林からの切り出しや下処理の作業、予行練習を委員一丸となって準備し、臨みました。

ブースを訪れてくれた子どもたちと、のこぎりやなたを使い、暑い中、みんな真剣な表情で作ります。





小さい子もメンバーやお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんと共に一生懸命手を動かします。


こちらは竹飯盒の完成図です。









味付けご飯にしました。とっても美味しく、大好評です！


子どもたちの笑顔が見れ、委員会また青年会議所としてもやりがいのある事業となりました。




ご協力頂いた皆様、また当日訪れてくれた子どもたち、ご家族の皆様、ありがとうございました。


筆：広報担当
想い・物語の伝播委員会

1月16日（水）ブライトガーデン（松本市）において
財務省大臣官房参事官の山中義和氏を講師としてお迎えし、社会保障と税の一体改革｣について、講演頂きました。
　昨年、社会保障と税の一体改革関連法案が衆参両議員で可決され、社会保障を支える為の段階的な消費税の増税も伴い、我々の生活においても直結な影響と、企業にとっても多大な影響があり、これからの地域経済に与える影響も甚大です。

社会保障制度と消費税率引上げの間にはどのような関係があり、その必要性などを含め｢社会保障と税の一体改革｣について、社会保障を支える責任世代、そして青年経済人の集まりである我々青年会議所が、それぞれの立場や視点で一人ひとりが、この｢社会保障と税の一体改革｣について考え学びました