活動委員会ブログ [教育委員会]
12月10日(月)に松本市岡田にある松本赤十字乳児院にてクリスマス会が開かれました。先輩方から受け継がれてきた乳児院との関わりに、本年は教育委員会メンバーを中心に有志にて行ってきました。様々な事情を抱えるこの地域の、生後数ヶ月~2歳前後までの子ども達に、はたして笑顔をプレゼント出来たかどうか?写真の通り、室内は想定外の赤鼻のトナカイ出没にて子ども達、職員の方々、我らサンタも一緒に、大変楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
院長さん、職員さん達から施設について詳しいお話を頂きました。施設自身の老朽化をはじめ、色々な課題を抱えられている事からも、行政や諸団体のサポートが必要であると感じました。乳児院を知る方、近隣市民の方々には、毎年10月に開催される「乳児院祭り」の様子を見る限り、既に根付いているものもあろうかと思いますが、もっともっとその輪が広がればと思います。今回、実際に足を運んでみて、肌で感じる良い機会でありました。
教育委員会
副委員長 藤村健司
おまけ 赤鼻トナカイ出没前
赤鼻トナカイ出没後 施設内をおおいに盛り上げてくれました。
教育委員会・委員長の大蔵俊介です。
曲者揃いの委員会メンバーに恵まれ(?)、委員長自身が一番委員会活動を楽しませていただきましたが、いよいよ当委員会もラストスパートです!
そんな中、10月8日に「第12回松本赤十字乳児院祭り」が開催され、委員会でボランティア参加してきました。
私たちに任されたのは、ポップコーンとわたあめのブース。
他のボランティアの皆さんと協力して、早朝からテントを設営したりしました。
朝は開場前から行列が出来るほどのにぎわい。
特に人気だったのはバザーのコーナーで、真っ先にお客さんが押し寄せていました。
ポップコーンとわたあめのブースも、お蔭様で子連れを中心に大にぎわい。
委員会メンバーも初めての経験を楽しんだようです。
特にジャクソン赤穂ともっちぃ仮面のわたあめ作りは職人の域!!!
・・・・・・一部割烹着姿がおかしいメンバーもいましたが・・・・・・(笑)
いえいえ、誰とは言いませんよ、ANG副委員長。
また、渡辺理事長、池田専務理事、山本委員長、早田隊員(withディープ会長の妹君)、そして、長年携わってこられた宮川賢久先輩も応援に駆け付けてくださいました。
老若男女問わず明るい笑顔が溢れていたお祭り。
各地区の赤十字ボランティアの皆さんを中心に、このお祭りが地域に根付き、大きな活動になっていることを実感しました。
収益の一部は、入所している乳児や院の活動資金に充てられるようです。
その一助となったことを、委員会メンバー一同嬉しく思います。
普段、井上担当から呆れられる程、毎日委員会メールが飛び交う当委員会。
その大半はくだらない内容なのですが、普段の仲の良さといざという時のまとまりや出席率の高さは、その委員会メールに起因しているのかもしれません。
今回も委員会メンバーに助けていただきました。
みんな、いつもありがとうね!
今後も怒涛の活動だけどよろしく~(笑)
教育委員会
委員長 大蔵俊介
地域活性たからいちin北九州
全国大会に参加して
教育委員会の望月です。北九州で行われました、青年会議所の全国大会に大蔵委員長、藤村副委員長、柄澤さん、關さん、青柳さん、三澤さん、井上担当副理事長と共に行ってまいりました。何気に、教育委員会メンバーの出席率の高さに驚かされました。また、長野から北九州は陸地で移動すると遠かったです。飛行機を使うべきだったと後々思った次第です。
さて、今回の全国大会では教育委員会や出向者の一部のメンバーにはミッションがありました。それは、サマーコンファレンスのたからいちにてグランプリを頂いた、『新・松本安曇野宝かる』のPRと販売をすることです。意気揚々と、会場に乗り込んだものの、北九州の地でこのかるたに興味を持ってもらうことがいかに難しいかを感じさせられました。遠い松本市において、このかるたがどんな目的で、どのように作られたのかということは、一般の方にとってはあまりピンとこないことかもしれません。ですが、一般の方でもかるた作成の趣旨を理解し、このようなかるたが地元にもあればと思ってくれる方もいました。それだけでもJC運動の一端を自分も担えたのではと思えるひと時でした。
これからも自分がこのような経験を多くできるように、松本青年会議所の一員として頑張り過ぎずに
頑張っていきたいと思います。
延岡JC、横浜JC、我孫子JC、大阪JC、うるまJCの理事長の皆さん、かるたのご購入ありがとうございました。
また、松本と同様に地方空港を持つ都市として、地元北九州市民の方々にアンケートも取らせて頂きました。信州まつもと空港の今後の活性化に活かして行きたいと思います。