活動委員会ブログ [教育委員会]
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連日の怒涛の投稿第2弾。
教育委員会委員長の大蔵”再来週は聖地の日”俊介です。
(KT長野県◇青連会長命令の研修会は参加マスト案件です)
さて、本日は渡辺理事長、藤村副委員長、委員会メンバーのSEK49こと關君とで、「子どもの心身共に健康な成長を願う親の会」様主催の講演会に参加してきました。
講師は、ヘネシー・澄子氏。
米国コロラド州在住の社会福祉学博士でいらっしゃいます。
子どもが心身共に健やかに育つために一番大切なものは、親と子の「愛着の絆」(基本的信頼関係)なのだそうです。
その「愛着の絆」の大切さと、それを深める方法について、臨床試験による検証を交え、説得力あるお話を拝聴してきました。
出生から3ヶ月までの接し方が、この「愛着の絆」を結んでいくために、非常に重要なのだそうです。
僕以外のお三方は、皆さん父親として、そして、ひっそりと今年7月に父親になろうとしている僕は「父親予定者」として・・・・・・それぞれ考えさせられました。
「親との愛着の絆は、子どもの一生の幸福の鍵となる」
「それは貧富に関わらず、親の誰もが子どもに与えることが出来るものである」
教育委員会
委員長 大蔵俊介
OJ不規則発言は控えるように(笑)
昨年、教育担当の三役として親の会の研修には、幾度か参加させて頂き大変勉強になりました。
「愛着の絆」大切な言葉ですね。ヒトはパンと水と空気があれば生きられるのではない。誰かを信じ、誰かから信頼される「愛」がないと生きられない動物なのかもしれませんね。
諸般の事情により痛感しているKTでした(笑)