理事長ブログ
全国各地から地域の「宝」を一堂に集めるサマーコンファレンス2012「地域活性たからいちin横浜」へ「新松本・安曇野宝かるた」ブースを出展
一つ一つのこだわり、そこから生み出される相乗効果、そして、その先にある達成感をこういうチラシ一つにおいても、得られる努力が必要なんだということをメンバーに伝えたい。 (堀川副議長談)
松本JCに大感激!!
狙い通りの「グランプリ受賞」?? 結果はどうあれ、真剣に取り組んだからこその達成感です。「受賞の喜び」を大きく持ち上げた「力」は、紛れも無く、「本気のMJC」でした。
製作から3年。製作の背景や過程、その後の取り組みが、このような全国規模の催しで最高の評価をいただいたことに、大きな喜びと感謝の念を抱いています。「新松本・安曇野宝かるた」に関して、松本青年会議所が行なってきたことが間違いではなかった一つの証明であり、過去に携わってきた方々を含め、大きな自信に繋がったのではないでしょうか。
舞台裏で聞いたグランプリの瞬間は、僕のJCライフの中でも忘れられない瞬間となりました。 (大蔵委員長 報告書より抜粋)
折り返しを迎える6月30日、「まちづくり実践委員会」から素敵な提案がなされました。「感動の涙プロジェクトpart2」各委員会が植える松本エコロプラン同時植樹です。本来であれば、それぞれの委員会へお邪魔をしながら感動の時を共にするべきだったかもしれませんが、池田専務理事と共にまちへ繰り出し、沢山のお父さん達へ感動を贈ってまいりました。植樹三景+一景をお伝えします。
対象地を前に唖然とする先輩と共に・・・
出勤前や帰宅前のお父さん達が「子どもたちの笑顔」を思い描き、沢山の汗を流しました。
森を作る「準備」に多くの人が関わりました。
苗木を植える子ども(愛娘です・・・)
総勢114名の植樹祭/延べ40名近いお父さんが事前の穴掘り・マウント作りに参加されました。
「^^みんなで植える!みんなで作る小さな森 植樹祭^^」 みんなの物語が始まります。
最後は看板前で記念撮影!!
JCでは予定者期間があり、それを含めると‘12MJCも早1年近くが過ぎます。理事長職の役得は、多くの時間をメンバーと共に過ごし、メンバーのいろいろな顔に触れ、間近で経験を共有できる事でした。メンバーの必死な顔や冷や汗を流す姿、感動の涙・誇りに満ち溢れた壇上での雄姿、誤魔化し・したり顔など、ひょっとしたら普段では見せない姿かもしれません。いよいよ折り返しを向かえ、掲げた目標に近づきつつ新たな視点に到達します。掲げた「松本STYLE設計図」には、ビジョンが描かれました。実を伴う考動に裏付けされた自信と誇りを次の世代へ紡ぐ、「松本STYLEシンポジュウム」の実現に向け残りの時を大切にします。全てのメンバーと共に・・・
本日は、広報・情報委員会が主催される公開委員会へ参加中です。伝えることの難しさを実感しながら勉強をしています。これから、ブログも活用しつつ発信します。
下の写真は、新年を広報・情報委員会/生蓮寺住職小笠原委員長のお寺で迎えた時・・・
拝啓 新春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は私共、社団法人松本青年会議所に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
昨年は、「今こそ飛躍の時!」~熱き情熱を注ぎ、飽くなき挑戦を続けよう この愛すべき地域の明るい未来のために~をスローガンに掲げ、地方都市における魅力あるまちづくり運動となるべく第30回全国城下町シンポジウム松本大会を開催しこの地域の新しい形を提案してまいりました。また、地域の明るい未来のために数々の有意義な事業を執り行う事ができました。これもひとえに皆様方の温かいお力添えの賜物と深く感謝申し上げます。
2012年度社団法人松本青年会議所は、
DESIGN:松本STYLE
・・・こころを一つに・・・
強く自律した地域が「物申す」、大好きな松本に「惚れ直す」
をスローガンに掲げ、松本が誇る民度によって、この地域(まち)に生活圏を持つ住民が豊かに誇りと信念を持ち、身土不二を感じ得る「松本STYLE」を松本JC自らがデザインしてまいります。そして、子どもたちに明るい未来を送るために、我々責任世代が光となり使命を持って挑戦します。
末筆ではございますが、新年にあたり皆様のご多幸を心よりご祈念申し上げると共に、社団法人松本青年会議所に対しまして変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
敬具
2012年 元旦
理 事 長 渡辺 慎也