セミの鳴き声を聞くように、2011年度市民力サポート推進委員会の秋の訪れを感じる今日この頃、井上です。
本日は、九月第一例会を目前に「例会の見どころ」についてご説明いたします。しかし、内容に触れると例会本番で伝えることがなくなってしまう可能性がありますので、あくまで個人的な所感を中心に寄稿いたします。
先ず、今回の第一例会には、MJCの皆さん、是非参加するべきです。必ず来るべきです。
その最大の理由は、例会の後に総会がある為です。
それが理由かよぉ!!??と突っ込みたくなるお気持ちは推察申し上げます。
そう、あなたは正しい。
そういう意味では多少出席率が上がることを密かに期待をしているのも事実ですが、総会仕様で例会終わる頃に来場、というのはやはり一抹の寂しさを感じるところです。スタートから洩れなくご覧ください。
当委員会としては、今年限りなく最後の事業となりますので(“あれ”がない限りね・・・候補者云々の“アレ”ね)、私たちの「有終の美」をご覧いただきたいと考えてます。
正直、今回の例会は、コンテンツとしては大変シンプルなものとなっております。
しかし、何故前日のリハを目前に資料作りが終わらないのか?
その要因は三つあります。
一つ目は、コンテンツがシンプルだったため気を抜いていて準備にとりかかるのが遅くなってしまった。これは、慣れてくる頃にかかってしまうトラップです。誰のせいにも出来ない、自らが陥ってしまう罠には皆さん十分気をつけましょう。
二つ目は、電子機器の取り扱いが微妙に苦手だった。 世の中にかなり普及しているからといって自分が使えるわけではありません。大事なところでアクシデントがあるのがこういった類の取り扱い時です。
三つ目は、寄り道が多かった。「急がば回れ」とはよく言ったもんです。しかし、廻っちゃいけません。よくわかりました。
時に、委員会で集まると却って能率が悪くなることはよくあります。一人でやった方が仕事は早いわけですが、皆で寄り道をしながらやった方が出来た時の“達成感”はあります。
しかし残念ながら、私たちはまだ終わってませんのでその達成感に至ってはおりません。
正直、今こうして寄稿している時でも、果たして私の持ち時間何をしゃべればよいのだろうか?と思案中です。
その答えを出す前に眠りにつく時間となってしまいました。
それでは皆さん、9月2日(金)の第一例会「まちの個性をもっと知ろう!~今そこにあるもののたいせつさ~」でお待ちしております。
チャオ