不連続の連続シリーズ ~護憲派~ | Home | LOMサービスもいよいよ始動!

皆さん、子ども祭りは盛況でしたか?5月3日は東京にて憲法フォーラムに参加し、福井会頭の挨拶を見まもってきました。
その足で和歌山に向かってます、ある時は市民力、またあるときは出向者を使い分ける二刀流井上です。



今日を皮切りに憲法アクションDays は始まったわけですが、やはり憲法記念日ということもあり、憲法改正への機運が何となく上がってるのかな、と感じるのは自分の周りだけだろうか。

松本戻ったらきっといつもと変わらない日常が待っているのだろう。
今回のフォーラムに参加して特筆すべき点は二点

一点は、我が国は有事の際の憲法規定の整備が不十分である、ということ
二点目は、次の衆議院選挙ではいよいよ憲法改正を論点にすべきであるということ

まだまだ語り尽くせませんが、今日はこれまで。

以上で、民間憲法臨調の公開憲法フォーラムの報告終わります

ケンポーよろしく

民間憲法臨調HP:http://www.k3.dion.ne.jp/~keporin/

コメント
井上副委員長(日本JC憲法問題委員会)がブログ本文にて紹介しておりますフォーラムの挨拶におきまして、福井会頭が、「憲法アクションDays」の趣旨について、説明されており、参考になると思いますので、ご紹介いたします。

引用はじめ*****************************

私たち青年会議所は、2005年度に自主憲法制定にむけた取り組みをはじめました。2006年度にはJC版憲法草案を作成し、発表をさせていただきました。

そして近年過去3年におきましては、5月3日をとらえまして、全国で憲法タウンミーティングを開催し、全国の都道府県のなかでタウンミーティングを開催してまいりました。

昨年は、特に全国一斉にタウンミーティングを開催し多くの市民のみなさまにもご参加をたまわりました。

さりとてまだまだこの憲法に対して無関心の層がたくさんいることも現実です。私たちは地域に根差した団体としてしっかりとそこに根を張って、この憲法に対しても、喚起をしていきたいところではありますが、なかなか発展化しない。

そこで、今年は、5月3日から5月18日までの期間をとらえまして、憲法アクションDaysと銘打って、この期間中に私どもの団体はもちろんのことでありますけれども、私たち以外の団体、あるいは学生さんが、この1年間を通して、憲法の問題に対して議論をかわしたり、演劇をされたり、アプロ―チをされている、これをこの期間に集約させて、今一度、国民の関心を喚起させる、そんなことを今年ははじめようとしております。

憲法議論については、その専門性のゆえ、一部の議論となりがちですが、しかしながら遠くない将来、憲法について判断するのは、まぎれもなく私たち国民一人一人であります。そのときを迎えた際いったいどれだけの方々が自信をもってこの議論に向き合っていけるか、そこを我々は問いたいと思っております。

引用終わり******************************

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