全国城下町シンポジウム第二分科会植樹場所の深志神社様へ打合せに行って参りました。
深志神社は第30回全国城下町シンポジウム松本大会の会場のまつもと市民芸術館のすぐ隣にある神社です。
深志神社 http://www.fukashi-tenjin.or.jp/
(左が市民芸術館右の森が深志神社植樹場所)
市民芸術館正面玄関を出て徒歩1分隣にあります。
市民芸術館内から見た深志神社植樹場所
全城シン第二分科会で宮脇方式植樹を行う場所です。
全城シン当日は絵馬殿を拝見出来るようにして下さるそうです。
全国城下町シンポジウム第二分科会で宮脇方式植樹を行う深志神社様ご協力ありがとうございます。
また、第二分科会にお越しのみな様、鎮守の森でお待ちしております。
松本青年会議所 命の心育み委員会
田多井班長のブログにもありますように、5月3日にアルプス公園におきまして、「第41回こどもまつり」が行われました。当日は薄曇りでやや肌寒い天気の中、未来のJAYCEE育成委員会は「初音」と「水鉄砲」を作りました。
私は水鉄砲の遊び場を担当させていただき、子どもたちの元気の良さを水に濡れながら感じておりました。
水鉄砲の遊び場では当初、マトが一つでしたので、のんびりと遊び方を教えながら楽しんでもらえればなどと考えておりましたが、多くの子どもたちはすぐに遊び方を覚え、マトに水を当てることに熱中していました。
途中最初のマトがあまり倒れなかったので、倒れやすいマトを一つ追加し、マト二つ体制で遊んでもらっていました。しかし徐々にブースで水鉄砲を完成させた子どもたちが、遊び場に集まってくると次から次へとマトを倒し、私が倒れたマトを直すのを待っている状態になりました。倒れたマトを直すとすぐにまた倒し、時には私自身がマトになる事も何度か…。ついには、渡辺担当副理事長にマトを4つ増やしていただき、何とか私自身がマトになることから解放されました。その後も終了のときまで数多くの子どもたちに遊び場で遊んでもらう事ができ、大盛況でした。子どもたちは本当に水鉄砲に熱中し楽しんでくれていましたが、その姿を見て私自身が楽しんでいたと思います。本当に貴重な機会でした。
入会して初めての事業を終え、準備段階、そして当日もたくさんの方のご協力をいただき、その上で事業が成り立っているという事が良くわかりました。また、実際に事業をやってみるとわかることがたくさんありました。今回の反省点や気付きを、今後の活動の際に生かして行きたいと思います。
最後にご協力いただきました方々、そして当日遊びに来て下さった方々、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
未来のJAYCEE育成委員会 萩原 直基
写真はこちらをご覧ください。
5月21日、22日とこの松本の地で第4回憲法問題委員会が開催されました。当日は理事長始めMJC の皆さんに心を配っていただき、感謝でございます。本当にありがとうございましたm(__)m
当委員会委員長も「松本JC さんていいよねぇ」とおっしゃってくれました。「直前と理事長のギャップがまたいいよねー」そう言えば直前、懇親会では水を得た魚のようでした。
スタッフで出向してますと時に考えられないような修練を経験することがありますが、実は毎月行われる委員会は正真正銘プレミアム&プライスレスです。
第2回委員会では、八木秀次氏と竹田恒泰氏を招いての憲法座談会。
第3回委員会では、2006年度会頭の池田佳隆氏
そして先日の委員会では比較憲法論の第一人者の西修氏
委員会出るだけでその道を極めた方々から直接ご教授いただける。これは本当得難い経験です。
全国各地から参加してくれるメンバーに貴重な経験を持ち帰っていただく、毎回満足して帰っていただく、それが副委員長である私の担いではありますが、自分自身もちゃっかり満喫をしている今日この頃の委員会でございます。
それでは皆さん、ごきげんよう
5月20日(金) 7時59分松本発のあずさに乗り込むと、当委員会委員長が悲しそうな顔で松本駅のホームからお見送りをしてくれました。男に見送られる責任感を胸に宮脇昭先生まで取材に行って参りました。
「いのちを守る300kmの森づくり」などいろいろな事を熱心に教えて下さいました。
この時の様子は全国城下町シンポジウム松本大会で一部お伝えします。
宮脇先生本当にありがとうございます。
一所懸命宮脇式植樹を行います。
(社)松本青年会議所 命の心育み委員会 副委員長 水谷俊郎
5月3日から18日までの憲法アクションDays は何はともあれ終了し(フェーズ1)、次なるステージ(フェーズ2)の模索に入ったメロディフェア井上です。
次なるステージとは何か?にいく前に今回の憲法の取り組みの中で個人的に感じた葛藤についてお話ししておきます。
今年は、“憲法をより身近に”という趣旨のもと活動していたわけですが、趣旨に賛同してくれる連携推進団体を増やすことも私の担いでした。
昨年末より様々な、それこそ右も左も関係なく声をかけていったのですが、折衝を続けるうちにどうしても避けては通れない、といいますか、どうしても原点に回帰せずには前に進めなくなります。
リベラルな方(ぶっちゃけ護憲派)には、過去のJC の取り組み、つまり自主憲法制定に向けた取り組み、について指摘され、趣旨には賛同するけど公には協力できない、と言われ、保守系(いわゆる改憲派)には、運動が後退しているのではないか?と叱咤されました。結局この運動を拡めるにあたり、JC の立ち位置はどちらなんだ?ということが問われてしまうのです。
大事なことは、単に「憲法を身近に感じてもらう」ことではなく、憲法問題を身近な問題として捉えることである、ということです。
そもそも何故JC が憲法問題に取り組んでいるのか?
私たちはそろそろ原点に戻らなければならない・・・
今回の憲法アクションDays は、運動の大きな可能性とある意味に於いて危険性を同時に見せてくれた、感慨深い事業であったと感じております。
最近の口癖は「いやいやいやいや・・・・・・」と「そっすね~」。
朱に交われば簡単に赤くなる大蔵俊介です。
5月第一例会の翌日10日は、南長野青年会議所さんの理事会にお邪魔しました。
09ブロック役員の絆で、華麗なるメロディフェア・井上副委員長は、訪問前から竹村理事長の「プレモル・フェイスブック口撃」にあっていました・・・・・・(笑)
お時間もタイトな中、我々の訪問を快く引き受けてくださった竹村理事長、小山専務理事をはじめとする南長野JC理事の皆様、ありがとうございました。
さすが「今の生活の9割が憲法。寝ても覚めても憲法」の井上副委員長。
もはや資料を見ずとも内容と想いを伝えられます!
09ブロックで憲法タウンミーティング担当委員長だった竹村理事長からもひと言頂戴しました。
熱い想いを語ったからか、若干顔が赤いですかね、井上副委員長・・・・・・ま、気のせいか♪
終了後は、同じく長野青年会議所さんを訪問していた、ブロック委員長の「篠原官房長官」と合流。
今後の打ち合わせや憲法問題について、語り合いました。
ちなみに官房長官、ハンバーグとサラダのセットがお好みのようです♪
今日のキーワードは「プレモル・フェイスブック」。
竹村理事長の洞察眼に、ただただ脱帽でした・・・・・・(笑)
公益社団法人日本青年会議所
ナショナル・アイデンティティ創造グループ
憲法問題委員会
大蔵 俊介
5月17日(火)、今晩の憲法事業を目前に異様に盛り上がった昨日のリハーサル。 憲法アクションDaysも明日で最終日。
本日はあがたの森で(会場変更になりましたが)、『憲法アクションDays in 松本』が開催されます。
3足のわらじを履く男、井上です。
今回は、憲法を身近に感じていただく為に今までにない新しい切り口で憲法に対してアプローチしております。
憲法を考えること、それは国の在り方を想うことに繋がるわけですが、竹田恒泰氏曰く「夢やロマン」を持って憲法を議論することが全うな日本人を育てるのだと思います。
今夜、予定の入ってない方はあがたの森へ「行け行けGO GO!」でよろしくお願いします。
本日開催の「憲法アクションDays in 松本」の最終リハーサルを昨日5月16日に行いました。
とても楽しいリハーサルでした。
メイン企画の憲法座談会では、
・実名報道
・「水玉の城下町」というテーマで城下町を水玉模様に塗装する
を説例にして、自由奔放、質より量、さまざまなアイデアを出していくなかで、憲法と日常生活との身近な関わりを感じていきたいと思います。
本日開催です。お気軽にお越しください。
皆さん、こんにちは。
FACE BOOK上で大問題の憲法問題委員会ブログのお時間がやってまいりました。
何だかんだ三人仲良くやってます♪
さて、前日の飯田青年会議所さんに続き、5月7日は駒ヶ根青年会議所さんの例会にお邪魔させていただきました。
我らがメロディフェア副委員長は、愛媛ブロック協議会の事業参加のため、駒ヶ根JCさんには私大蔵とエース・中野勝志くんで伺いました。
中弁を・・・・・・いや、熱弁をふるう大蔵俊介。
例会、また、臨時総会も控える中、あたたかく出迎えてくださった宮脇理事長、坂口専務理事、本当にありがとうございました。
昨年大変お世話になりました佐藤直前理事長、下島直前専務理事にもご挨拶させていただきました。
駒ヶ根JCの皆さん、ありがとうございました。
また、本年創立45周年誠におめでとうございます。
せっかく駒ヶ根市にお邪魔したので、名物ソースかつ丼をいただいて帰りました。
旨し!!!
そして、さすがは直前総統閣下。
僕と愛媛にいる博文さんに、ねぎらいのメールをくれました。
中弁:「僕にはねぎらいないんすかね~。そうだ!大蔵さん、直前のアドレス教えてくださいよ。催促してみよう。」
・・・・・・あのね、中野くん。
車はラシーン、運転は僕。資料の出力も僕で、カメラも僕のカメラ。先方の専務さんとの折衝も僕で、会場での説明も僕。
・・・・・・何をねぎらうの?(笑)
・・・・・・あっ、そうか!カメラのシャッターを押してくれてありがとう♪いや~、お疲れ様。助かったよ!
二人で駒ヶ根を出発する頃、華麗なるメロディフェア・井上副委員長よりメールあり。
「松山の地で日本酒に手をつけてしまいました。・・・・・・グッドラック・フォー・ミー・・・・・・zzz」
・・・・・・その後、井上副委員長がどうなったかは誰も知らない・・・・・・。
公益社団法人日本青年会議所
ナショナル・アイデンティティ創造グループ
憲法問題委員会
大蔵 俊介
平成23年5月3日、アルプス公園にて「第41回松本子どもまつり」が開催され、「未来のJAYCEE育成委員会」では「みんなで楽しむ手作りの遊び」をテーマにブース出展を致しました。
竹を材料として「初音(はつね)」(ウグイス笛)と「水鉄砲」作りに挑戦、たくさんの子どもたちが来てくれました。
「鶯の初音とは、鶯のその年最初の鳴き声のことをいう」そうです。上手に作れますときれいな音が出ます。そっと吹き始める時の緊張感と鳴った時の喜びは普段なかなかできない体験で、お手伝いして頂いた奈川中学校の生徒の皆さんから「鳴った時の感動は半端ではない」という感想を聞きました。
昔懐かしい水鉄砲は、出来上がったものに早速水を入れて子どもたちに遊んでもらったのですが、青年会議所のメンバーも水にぬれながら奮闘しましてみんなで楽しむことができました。
初めて顔を合わせる性別も年代も様々な相手と、また家族や学校の仲間と、普段とは違う形でコミュニケーションの取れた貴重な機会でした。
「子どもまつり」担当の班長としましては準備段階での細かい反省点が山ほどあるわけでございますが、委員会のメンバーを始め松本青年会議所の先輩方、奈川中学校の皆さん、その他ご指導いただいたりお世話になった多くの方に感謝の気持ちでいっぱいです。そして当たり前ではありますが、「決して一人では成しえなかった」ことをひしひしと感じました。社会人になってずいぶん経ちますので今更のような気もしますが、「みんなで力を合わせればできる、がんばれる」ことを実感しています。反省点と合わせまして、今回感じたことを胸に刻み今後の活動に生かしていきます。
お世話になった全ての方に改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
未来のJAYCEE育成委員会 田多井 美穂
日本JC国際グループ・グローバルネットワーク創造会議に出向している佐渡友淳君が、5月11日から5月14日にかけてマリ共和国バマコにて開催される「アフリカ・中東地域会議」に出席するため、マリ共和国に向かっておりますので、応援の程よろしくお願いします。(中野)
写真はマリ大使館(佐渡友君撮影)
皆さん、こんにちは。
最近、なぜか水○谷ナイトの終宴後、ガーターナイトが開宴となる、エンドレス・ソフトドリンク大蔵俊介です。
「東の横綱」ガーター氏、かなり粘り強いです・・・・・・いやいやいや・・・・・・。
さて、我らがメロディフェア・井上副委員長のブログにもある通り、5月3日より「憲法アクションDays」が始まりました。
事業の一環として、憲法問題委員会に出向中の我々三人組は、県内18LOM回りをしながらミニ勉強会を開催させていただいております。
5月6日(金)は、飯田青年会議所さんの理事会にお邪魔させていただきました。
議案数も多く、時間に限りのある理事会でありながら、我々の訪問を快くお引き受けくださった沢柳理事長、久保田専務理事、誠にありがとうございました。
また、理事の皆様も真剣に耳を傾けてくださいまして、誠にありがとうございました。
頂戴した10分弱のお時間で要点をご理解いただくべく、井上副委員長の説明にも熱が籠もります!
終了後、沢柳理事長と記念撮影。
お時間タイトな中、お時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
あたたかく出迎えてくださった飯田青年会議所理事の皆様に心より感謝申し上げます。
県内LOM、時には地区もブロックも飛び越える我々三人組の憲法行脚。
5月のスケジュールを見ると、さすがのウチのエースも「・・・・・・ヤバイっすね~・・・・・・ヤバイな、これは。」
まだまだ始まったばかり、松本青年会議所の誇りを胸に頑張ります!
・・・・・・昨年のブロック事務局長をお務めになった堀本善正くん。
今年はLOMの事務局長として、昨年と変わらず汗をかきながら走り回り、僕らにお茶を買ってきてくださいました。
変わらないお姿に、なぜかとてもホッとしました♪
今日のキーワード「マイナス45度」。
では皆様、またのお目文字まで。
公益社団法人日本青年会議所
ナショナル・アイデンティティ創造グループ
憲法問題委員会
委員 大蔵 俊介
皆さん、子ども祭りは盛況でしたか?5月3日は東京にて憲法フォーラムに参加し、福井会頭の挨拶を見まもってきました。
その足で和歌山に向かってます、ある時は市民力、またあるときは出向者を使い分ける二刀流井上です。
今日を皮切りに憲法アクションDays は始まったわけですが、やはり憲法記念日ということもあり、憲法改正への機運が何となく上がってるのかな、と感じるのは自分の周りだけだろうか。
松本戻ったらきっといつもと変わらない日常が待っているのだろう。
今回のフォーラムに参加して特筆すべき点は二点
一点は、我が国は有事の際の憲法規定の整備が不十分である、ということ
二点目は、次の衆議院選挙ではいよいよ憲法改正を論点にすべきであるということ
まだまだ語り尽くせませんが、今日はこれまで。
以上で、民間憲法臨調の公開憲法フォーラムの報告終わります
ケンポーよろしく
民間憲法臨調HP:http://www.k3.dion.ne.jp/~keporin/
プロフィール
このブログでは、松本青年会議所の委員会活動の様子をお伝えします。様々な行事の裏側をご覧頂けます。