9月22日、社団法人上田青年会議所(上田JC)の認証50周年ということで、その式典並びに祝賀会に参加してまいりました。今年、長野ブロック内での周年は駒ヶ根JC、佐久JC、南長野JCと、この上田JCで4回ありましたが、今年最後の開催となりました。この9月22日は、1962年の同日、日本青年会議所より認証を頂いた日ということで、50年目のこの日に周年式典を行うことにこだわられたということです。(写真は式典で最初に挨拶をされる坂口理事長)


 今回松本JCにご招待を頂いたのは、理事長の私だけでしたので、一人での参加となりました(関谷専務理事には送迎して頂きました、いつも感謝です)。そのほかのご来賓としては上田市長、東御市長を始めとする首長、議員など、JC関係者は揚原北陸信越地区会長、中嶋長野ブロック会長、姉妹JCの上越JC大嶋理事長、ブロック内17LOMの理事長として参加されていましたが、ほとんどは上田JCの先輩の皆様方でした。 今回の式典、祝賀会で印象的だったのは、祝賀会でのその先輩の方々の誇らしげな姿でした。式典では上田JC理事長の坂口理事長より未来ビジョンを発表されていましたが、この50年の歴史を築かれてきた自負とそして今回現役メンバーによる50周年式典を誇りに思われていたのではないかなと思います。もちろん先輩方ですので、更により良いものにと厳しいアドバイスもあったかとは思いますが、ただ外部から参加させて頂いたものとしては、上田JCへのそして今の現役メンバーへの誇りを強く感じ、そしてその姿を見てやはりJCという組織はいいなと、改めて心に感じておりました。(写真は式典最後に謝辞を述べられています小林直前理事長と、式典での役員の皆様)




























 今年は松本JCは創立52年目、また3年後の55年目に周年式典を迎えますが、やはり先輩方に誇りに思って頂けるような運動を今年残り3ヶ月あまりとなりますが、しっかり展開してまいります。