皆さん、元気にやってますか?
先日ブログを書いたと思ったらもう金曜日が来てしまいました。ウトウトして夢見る間もなく目が覚めたら一週間。
あなたの夢は何ですか?
早く40歳になることが私の夢、専務井上です。
最近どこぞの政権与党は失言オンパレードでテレビを賑わしていますが、次はどんなことをやらかすのか、ある意味目が離せなくなっています。とりあえずは、ビデオ流出で捜査を受けていた海上保安官はお咎めなし、ということになり、国民も胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。
しかし、確実に言えるのは今の日本はすでに法治国家ではなく人治国家だということです。これではまるでお隣の共産党国家と大差ないです(涙)。法相の国会軽視発言なんぞは大した問題ではありません。そもそも根本的な問題はビデオ流出した海保が云々ではなく、中国漁船船員の釈放に端を発している、ということを私たちは忘れてはならないでしょう。
それにしても今回の尖閣事件は日本国が抱える大変重大な欠陥を浮き彫りにしてくれました。
本来メディアはいち早く指摘し、世論喚起を起こさなくてはならないのですが、皆さん、それが何かお分かりですか?
それはズバリ「日本国憲法」です。
いろいろ問題点のある現憲法ですが、今回の尖閣事件は正に憲法第9条の問題を内包していると言えます。
詳しくは来週ブログで取り上げますが、今回明らかになったのは、平和憲法の象徴とされている憲法9条は、国民の生命や財産を守るということになんの寄与もしていない、という事実です。
それでは皆さん、また来週~(^-^)/