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皆さん、こんばんは。
最近目の下のクマが消えることがなくなってきた大蔵俊介です。
睡眠は大事ですね、皆さん・・・・・・(笑)
さて、先日28日の夜、第1回全国城下町シンポジウム・松本大会に大きく携わった先輩方との懇談会に参加させていただきました。
参加されたのは、望月宗敬先輩、青山織人先輩、縣正長先輩、大蔵治先輩、増田博志先輩と、後から早田覚弥先輩と上原功先輩もお越しくださり、当時のエピソードや裏話を聞かせてくださいました。
また今回の懇談会は、第1回の際に製作しその後29年間、全国の開催地を回ってきた「全城シン盾」のお披露目が目的の一つでした。
これが「全城シン盾」です。
やはりそれぞれに思いをお持ちの先輩方、感慨深げにご覧になっていました。
お城の絵の部分は七宝焼きで出来ており、盾の裏面には過去の開催地が記されています。
台座は石、盾はムク木で出来ているので、重厚感があり色々な意味で「重さ」を感じました。
開催当時は、まさかこんなに全城シンが続くとは思っていなかったという先輩。
でも、30年の時を経て、また松本の地で開催されることを喜び、期待もされているように感じました。
今の僕らだからこそ出来ること。
今の僕らだからこそ発信していかなくてはいけないメッセージ。
ズシリと感じた「盾」の重み。
メンバー心を一つに「城下町復権」に向けて頑張っていきましょう!
【明日の「天皇盾」は「ブエナビスタ」-「ペルーサ」で。】
事務局長
大蔵 俊介