皆さん、お元気ですか?
最近ブログでちょっと手を抜き気味の専務井上です。手を抜くと顕著に出てしまうことが下記の2点です。
一つ目は、情報収集が適当になる。
二つ目は、暑さも手伝って気を使うのが億劫になり表現がだんだん過激になる。
というわけで、ちょっと反省して久々に松本JCのホームページアクセス数の統計を表にしてみました。
興味深いのは5月に入ってからアクセス数が増え、ベースアップしている点です。
5月アクセス数の詳細を見てみると5月第一例会以降アクセス数が増えていることがわかります。事業参加してくれた人が覘いてくれたのかどうかはわかりませんが、何にしてもホームページのアクセス数が増えることは良いことです。
ちなみに、5月で最もアクセス数の多かった日の三役ブログは管理人担当のものでした。
5月13日の三役ブログ(担当:牛越管理人 お題 平成中村座)
さて、皆さん「たかじんのそこまで言って委員会」というテレビ番組をご存知ですか? 松本地域ですと、日曜日の1時半に放送していますが、私がテレビメディアで唯一欠かさず観ている番組でございます。
以前は「たけしのTVタックル」を観ていましたが、議論のクオリティに物足りなさを感じるようになり(結論が透けて見える)、今では全く興味がありません。(この前たまたま安部元首相が出演された内容は見ごたえありましたが)
そこまで言って委員会のレギュラーに宮崎哲也氏が出演していますが、比較的冷静で客観的なコメントをするコメンテーターで、彼の物事に対する視点には大変参考になることが多いです。
そんな彼がお勧めした著書が「民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由」でした。
この本を購買し、初めて三橋貴明という人物と出会いました。
前回の参議院選挙に出馬して残念ながら落選してしまいましたが、最近かなりの数の著書が出版されていますので是非購読することをお勧めいたします。
それよりも手軽に彼の考えに触れることが出来るのが彼のブログです。さすが2チャンネル出身の作家と言うだけあって毎日更新していますので、こちらも勝手にリンクしちゃいます。
いろいろと勉強になることが多いのですが、氏の姿勢から最も学んだことは、数値データに基づいた分析を行うことの重要性です。
正しいデータの分析こそが正しい行動を導く、といたってシンプルなことですが、JCはもとより普段の仕事でもなかなか出来ないのが現実です(涙)。
全てがデータや数字だとは思いませんが、こうした視点を常に忘れずにいたいものです。
それでは皆さん、また来週~
総合的にやはり今年私が最も啓発された人物として、総統閣下・10センム殿下のお名前を挙げざるを得ません(笑)
・・・・・・あ、時折衝撃的な発言をなさるプラスチック・ザ・副理事長も♪
っていうか、啓発された人間を挑発してどうする・・・。
特にシラフの人間がいる時は・・・・・・。
それにしても、10センム殿下の数値データへのこだわりは見事なものです。
近いうちのブログも期待大です!
会員大会後の方がいいかもしれませんが。
昨日の某サイトのA君は、10センム殿下の気がしてならない(笑)
是非アップの際は、あのサイトのリンクもお願いします。
でも、数字の分析って大事なのは解っているのですが、数字データって無味乾燥で、見ていると嫌になってくるんですよね。
本当は大事だしやらなければならないのですが、なかなかできない、健康診断と同じですかねぇ・・・。